経営者のための実践コーポレートガバナンス入門
東洋経済新報社
- 深澤寛晴(著者)
アベノミクス成長戦略の「目玉」であるコーポレートガバナンス改革で企業は稼ぐ力を取り戻せるのか?そのメカニズムを専門家が解説。
アベノミクス成長戦略の「目玉」であるコーポレートガバナンス改革は現在、構築ステージから実践ステージに移行しつつある。2013年の日本再興戦略は「社外取締役の活用」、14年の同改訂版は「グローバル水準のROE」を通じて、資本市場の論理を企業経営に反映することを求めた。そして15年の再改訂版は「攻めの経営」というキーワードを用いて、経営者から積極果敢な経営判断が導出されることを期待している。本書では、海外のベストプラクティス事例の紹介や適切なROE経営に関する解説、さらにはエーザイ株式会社・柳良平常務執行役CFOとの対談を通じてコーポレートガバンスの本質に迫り、企業経営者が「攻めの経営」を実現する道筋について解説する。
発売日:2017-04-21
目次
はじめに
序章 なぜ「コーポレートガバナンス」なのか?
第1章 コーポレートガバナンスと日本企業の現状
第2章 欧米企業のベスト・プラクティスと日本企業への示唆
第3章 「稼ぐ力」を取り戻すための適切なROE経営
第4章 日本型コーポレートガバナンスに向けて
第5章 対談ーエーザイ株式会社・柳良平常務執行役CFO
第6章 (補論)コーポレートガバナンスによるデフレからの脱却
おわりに
参考文献
絶賛!発売中!
-
- 気概の人 石橋湛山
-
- 小島直記(著者)
- ビジネス・経済その他
- 戦前はひとり敢然と軍部を批判するなど壮絶な言論戦を展開。戦後は初のジャーナリスト出身総理となるも自らの信念に基づき僅か2ヶ月で退陣。その気骨あふれる生涯を描いた伝記文学の最高傑作。
-
- 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
-
- 小関尚紀(著者)、 HIMA(イラスト)(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 自分力向上笑説。冴えないサラリーマンが、ある日、突然、本気の恋をした。ビジネススクール教授の経営学の教えを受けながら、自分を変身させていく物語。ビジネス・ライトノベル。
-
- 小説 河井継之助(完全版)
-
- 童門冬二(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 長岡藩家老の生涯を藩政改革を中心に描いた表題作(長編)に加え、その後の長岡が舞台となった「小説 米百俵」(短編)、図説入りの「実録!軍事総督河井継之助と長岡藩の戦い」も収録したお得な三本立て。
-
- 新人マーケター乙女侍奮闘記
-
- 小関尚紀(著者)、 はっとりみつる(イラスト)(著者)
- スキルアップ・仕事術
- マーケティングをライトノベルで解説。主人公のOL、早乙女待子(通称オトメザムライ)がマーケの知識・技術を学び成長していくストーリー。楽しみながらビジネスの基本が学べる一冊
7217件中 7181-7184件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation