腹ペコ神さまがつまみ食い ~深夜一時の訪問者たち~
マイナビ出版
私のお夜食が自称神様(未満)の供物に?
『花屋「ゆめゆめ」』シリーズの著者が贈る、最新作!
フリーライターの麻美は、いわくつきのボロアパートに住み、昼はバイト、夜は執筆作業で忙しい日々を送っている。
お腹が減る夜の仕事中、外せないのはお手軽お夜食。
今宵もサクッと小腹を満たして仕事に打ち込んでいたのだが……。
そんな麻美のもとに、いきなり自称『神様のたまご』とやらが部屋に現れて、彼女の夜食をつまみぐい!
麻美と神様たち、ときどきお隣さんの、簡単ちょこっとお夜食ライフ!
発売日:2019-09-20
ページ数:256ページ
目次
一章 福の神様(未満)と一口味噌焼きおにぎり
二章 縁結びの神様(未満)とマグカップ蒸しパン
三章 お隣さんとツナッツブルスケッタ
四章 不穏な予感とあっさり和風温やっこ
五章 悪神様(未満)と鶏肉入り卵とじうどん
エピローグ 私ときなこホットミルク
著者プロフィール
-
編乃肌(著者)
石川県出身。2016年に「あなたのドコかに花が咲く」で第2回お仕事小説コン特別賞を受賞。
2017年1月にモーニングスター大賞で「余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です」が受賞。
同年3月に「あなたのドコかに花が咲く」を改題した『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』(マイナビ出版)でデビュー。
著書に『幼馴染みで悪魔な騎士は、私のことが大嫌い』(KADOKAWA)、『週末カフェで猫とハーブティーを』(スターツ出版)などがある。
絶賛!発売中!
-
- 2050 老人大国の現実
- ビジネス・経済 読み物
- 貧困高齢者が1000万人に上り、税収のほとんどを生活保護で使い切る時代が来る―著者独自の試算に基づき、大胆な社会保障改革を提言。読者の問題意識を掻き立てる、論争的な内容。
-
- そうそう、これが欲しかった!
-
- 小阪裕司(著者)
- 経営・マーケティング
- 人間の行動と感性に着目した「感性のマーケティング」の基本のフレームワーク、実践ステップを体系化。売上げ5倍増、10倍増の豊富な実例から学べる実践書。
-
- O2O 新・消費革命
-
- 松浦由美子(著者)
- ビジネス・経済その他
- ローソンはなぜ30万枚の「からあげクン半額券」をたった17時間で配布できたのか。スマホで情報武装した消費者をリアルの店舗に呼び込み、楽しんで買い物・食事をしてもらう成功事例を多数紹介。
-
- 新しい市場のつくりかた
-
- 三宅秀道(著者)
- ビジネス・経済その他
- ものづくりではなく「文化」を創ることが、新しいマーケットを切り開く。気鋭の経営学者が、豊富な事例と多くの余談を交えて、ビジネスの豊饒な可能性を解き明かすユニークな一冊。
7258件中 6889-6892件目先頭前へ1721172217231724172517261727172817291730次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation