子どもが勝手に学び出す! ハーバード流 子育ての公式
東洋経済新報社
- ロナルド・F・ファーガソン(著者)、 ターシャ・ロバートソン(著者)、 森田由美(著者)
超難関ハーバードに受かる子供はどんな教育を受けたのか?120人へのインタビューからわかった「子育ての8つの公式」が明らかに。
ハーバード大学の学生・卒業生を対象に
「あなたは、どう育てられたかのか」を調査。
興味深い事実が次々とわかった。
「小学校3年生のころには、自分で勉強するようになっていた」
「成績がよいことで、あまり褒められてはいない」
「一緒に育てられたきょだいは、あんまり……」
「家が貧乏で、ホームレス用のシェルターで数年過ごした……」
「ハーバード育ち方プロジェクト」などを通じて、ハーバード大学の学生・卒業120人を含む200人余の成功者とその親へのインタビューから判明した8つの「子育ての公式」を公開。
8つの公式のそれぞれについて、インタビューから得た豊富な実例と、学力格差について専門的に研究する著者らの最新の研究を交えながら説く。そこから浮き彫りになってくる成功への鍵は、人種や環境、学歴や経済的背景にかかわらず、どんな親でも学び、育むことができる、子どもへの関わり方である。
発売日:2019-07-26
目次
はじめに
本書に登場する人々
第1章 優秀な人はどのように育てられたのか
第2章 天才児でなくても成功できる
第3章 ハーバード大学育ち方プロジェクトで見つかった子育ての公式
第4章 達人はこうして作戦を実行する
第5章 まず「最初の学びのパートナー」になる
第6章 学校の問題を解決する「整備士」に
第7章 優等生のきょうだいはどう育つのか
第8章 成功を大胆に後押しする手配役
第9章 新しい世界を見せる紹介役
第10章 人生の意味や目的を伝える哲学者
第11章 子どもが憧れを抱くお手本となる
第12章 権力者と渡り合う方法を教える交渉相手
第13章 逆境でもあきらめず勝利をつかむ方法を学ぶ
第14章 進むべき道を指し示すGPS
謝辞
絶賛!発売中!
-
- 世界一役に立つ実戦手筋
-
- 石倉昇(著者)
- ゲーム・パズル
-
- 戦う石橋湛山 ―昭和史に異彩を放つ屈服なき言論
-
- 半藤一利(著者)
- 日本社会・日本政治
- 日本が破局へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山。その壮烈なる言論戦を、変節し戦争をあおった大新聞との対比で描いた名作。
-
- EQ こころの距離の近づけ方
-
- 高山 直(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 生きていくための作法の基本になる考え方が「こころの距離」。EQ(こころの知能指数)理論をもとに、人の感情に慣れ、感じる力を鍛える方法をわかりやすく紹介する。
-
- EQ こころの鍛え方
-
- 高山 直(著者)
- スキルアップ・仕事術
- ビジネスで成功するにはIQ(知能指数)だけでは足りない。国内外の一流企業で導入されている「こころの知能指数EQ」を本格的に解説した初のトレーニングブック。
7217件中 7185-7188件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation