レバレッジ・マネジメント
東洋経済新報社
- 本田直之(著者)
レバレッジ・シリーズで話題の著者による初のマネジメント論。十数社の経営者として、試行錯誤しながら高い実績をあげてきたノウハウを開陳する。
「時間がない」「儲からない」「余裕がない」……
すべての原因と結果はあなたの思考にある!
レバレッジ・リーディング』『レバレッジ勉強法』など、累計70万部突破を誇るレバレッジ・シリーズを世に送り出している本田直之氏が、初めて自らのビジネスとマネジメントについて論じた「経営者版レバレッジ・シンキング」。
著者は、日米のベンチャー企業10数社の経営に携わり、売上の劇的向上、IPOなど数々の実績をあげてきた。本書では、その試行錯誤の経験の中から作り上げてきた「実践的」経営論を紹介する。
「時間がない」「儲からない」「余裕がない」と走り続ける前に、「経営者の思考」を根底から問い直そう。レバレッジとは「てこの原理」のことであるが、経営者は「てこの支点=力の入れどころ」を知っておかなければならない。
本書で主張する経営者がレバレッジをかける対象は全部で6つ。それぞれについて、質問形式で68問の解説を施している。ベンチャー企業経営者、各企業や組織のマネジメントに携わる人、そして、その予備軍の方々にとっての必読の一冊である。
※本書は、2009年1月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・マネジメント』を電子書籍化したものです。
発売日:2009-01-29
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