モビリティシフト
東洋経済新報社
- 木南浩司(著者)
激変するモビリティビジネス市場に向け、業界に特化した最適なプロジェクトマネジメントのあり方を提案。実効性の高い具体案を提示。
自動車産業はEV、コネクティッド、自動運転など、大きな変革の波にさらされている。絶対的な価値感が変わる中で必要となるマネジメントの中心に価値創造型マネジメントが挙げられる。自動車産業関係者のみならず、様々な産業に従事しているビジネスパーソンに向けて変革の時代に勝ち抜くためのマネジメントのあり方を紐解く。また、今後様々なテーマを取り上げて展開していくMI( マネジメントインプリメンテーション)シリーズの第1弾。
発売日:2018-06-15
目次
はじめに
第1部 激動の自動車業界とKSFの変化
第1章 自動車の付加価値の変化
1.1 安心・安全
1.2 EV
1.3 コネクティッド
1.4 自動運転
1.5 モビリティサービス
第2章 モノづくりからサービスの創造・社会との融合へ
2.1 自動車産業の構造変化
2.2 今後の自動車産業の方向性
2.3 これからのKSF
第2部 KSFを実現するマネジメントとは
第3章 KSFの実現に必要な基本的な考え方
3.1 「繋ぐ」が企業活動にもたらすインパクト
3.2 価値創造の基本的原理
3.3 「繋がり」がさらなる価値を創造する
3.2 異質なものを「繋ぐ」ためには
第4章 新たなモビリティ社会の実現に必要となるマネジメントとは
4.1 ベネフィットストラクチャ
4.2 ADASを実現するために必要となるマネジメントとは
4.3 EVを実現するために必要となるマネジメントとは
4.4 コネクティッドを実現するために必要となるマネジメントとは
4.5 自動運転を実現するために必要となるマネジメントとは
4.1 モビリティサービスを実現するために必要となるマネジメントとは
おわりに
絶賛!発売中!
-
- 1940年体制(増補版)
-
- 野口悠紀雄(著者)
- ビジネス・経済その他
- 1995年刊の『1940年体制』に、今日の情勢を踏まえた書き下ろしを追加。戦時期に作られた経済体制に束縛され、日本はグローバリゼーションから取り残されている、と警告する不朽の名著。
-
- もっと使いこなす!「システム思考」教本
- スキルアップ・仕事術
- なぜ、ものごとに行き詰まるのか。今一番有効と言われるアプローチがシステム思考である。つながりと全体像を見る。子育て、仕事、ダイエットなど、日常の悩みの解決法を実践的に提示。
-
- 我ら糖尿人、元気なのには理由がある。
- 健康
- ちょっとした食事のコツで人気作家の糖尿病が劇的に改善した! その秘密を解き明かし、「医療の問題点」「人にふさわしい食」「がんやアルツハイマーを防ぐ食事」などについて対談する。
-
- 「改革」はどこへ行った?
-
- 竹中平蔵(著者)
- ビジネス・経済その他
- 小泉・竹中改革に対するいわれなき批判への本格的反論書。赤信号が灯った郵政民営化、政策金融改革への失望、民主党新政権への警鐘など骨太の議論を展開。
7208件中 7161-7164件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation