現場監督のための早わかり労働安全衛生法
東洋経済新報社
多発する労働災害を防止するため、建設現場などの管理監督者が知っておくべき労働安全衛生法をわかりやすく解説。
事故を未然に防ぐために!
工事現場や建設現場などで指揮、管理をする方々、必読の書。
▼頻発している労働災害
労働安全衛生法は、昭和47年に労働基準法から分離独立し制定された、労働災害防止のための危険防止基準の確立、労働災害のための責任体制の確立などを目的としている。
近年、建設現場などではクレーン車の横転という大事故をはじめとし、足場の倒壊、作業員の落下など大小さまざまな事故が頻発している。労働安全衛生法に乗っ取り、作業手順の確認等を守れば防げた事故が大半といわれている。
▼労働災害を起こすと、会社は・・・
労働災害による死亡者数は年間1000人を超えている。いったん事故を起こすと、人命を失うなど取り返しのつかないことになることもあり、その後の補償によっては会社の存続も危うくなることもある。
本書では建設現場などで管理を任された監督者が、知っておくべき労働安全衛生法の内容を図表やイラストを交え可能な限りわかりやすく解説する。
発売日:2013-03-21
絶賛!発売中!
-
- 仏師伊織と物語る像 [予約]
- ライト文芸
- 菩薩像に込められたのは、“前へ進め”というメッセージ
-
- つくりながら学ぶ!生成AIアプリ&エージェント開発入門 [予約]
-
- ML_Bear(著者)
- プログラミング
- 大規模言語モデルを活用して実戦的なAIアプリ・エージェントを開発しよう!
-
- 日本全国 神社図鑑 [予約]
-
- イヴルルド遙華(著者)
- 旅行・観光
- お参りの作法や神社の基礎知識が学べる一冊
-
- 囲碁 イメージでわかる考え方の教科書 [予約]
-
- 囲碁を教える人(著者)
- 囲碁その他
- 読むだけで自然に囲碁の考え方が身につく!
Copyright © Mynavi Publishing Corporation