トネリコの王
主婦の友社
「薬屋のひとりごと」の日向夏の待望の新作。 未来世界で第2の人生を送る少年とその世話をする少女を通じて理想と現実、存在価値が描かれる。
「薬屋のひとりごと」の日向夏の待望の新作。
未来世界で第2の人生を送る少年とその世話をする少女を通じて理想と現実、存在価値が描かれる。
目が覚めると新世界にいた。
巨大な木の中で眠り続けていた紫郎は、目の前にいた空色の髪の少女から
前時代の生き残りであることを知らされる。
核兵器も、地球温暖化も、エネルギー問題もなくなったそこは、
波動係数収束管理システム、通称世界樹によって支配された未来だった。
そこには人間のほかに、それに従属するために生まれた生体型人造人間もいた。
困惑しながらも常識の通じない未来世界を理解し、順応していこうとする紫郎。
眠る前の記憶もまた、その生活は緩やかで安寧で退屈な毎日の中で過去のものとなっていく。
その矛盾に気づかぬままに-----。
「薬屋のひとりごと」の日向夏の待望の新作は近未来ファンタジー。
理想と現実、そして己の存在価値が炙りだされていく。
日向夏(ひゅうがなつ): 福岡県在住。「薬屋のひとりごと」でデビュー。
発売日:2019-04-03
絶賛!発売中!
-
- もっと使いこなす!「システム思考」教本
- スキルアップ・仕事術
- なぜ、ものごとに行き詰まるのか。今一番有効と言われるアプローチがシステム思考である。つながりと全体像を見る。子育て、仕事、ダイエットなど、日常の悩みの解決法を実践的に提示。
-
- 我ら糖尿人、元気なのには理由がある。
- 健康
- ちょっとした食事のコツで人気作家の糖尿病が劇的に改善した! その秘密を解き明かし、「医療の問題点」「人にふさわしい食」「がんやアルツハイマーを防ぐ食事」などについて対談する。
-
- 「改革」はどこへ行った?
-
- 竹中平蔵(著者)
- ビジネス・経済その他
- 小泉・竹中改革に対するいわれなき批判への本格的反論書。赤信号が灯った郵政民営化、政策金融改革への失望、民主党新政権への警鐘など骨太の議論を展開。
-
- まかり通る 電力の鬼・松永安左エ門
-
- 小島直記(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 裸一貫から事業を興し、日本を代表する大物財界人になった松永安左エ門。その反骨精神溢れる豪快な生き方を描いた不朽の名作。
7207件中 7161-7164件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation