理想のヒモ生活 12
主婦の友社
ついに北大陸に到着。異国の地で一人、ヒモ男が奮闘する!
ついに北大陸に到着。異国の地で一人、ヒモ男が奮闘する!
木造帆船での長く危険な航海の末、遂に『黄金の木の葉号』は北大陸に到着する。
フレア姫の判断で、一行は『教会』の影響が比較的弱いという、ポモージエ港へ停泊することとなった。
久しぶりの陸での生活に羽を伸ばしていると、
買い物に出かけていた侍女のマルグレーテが、路地裏で孤児の少年に声をかけられる。
なんでも、善治郎たちと同じ宿に泊まっている、ヤン司祭に言伝を頼みたいのだという。
「放っておいたら大変なことになる」という少年の言葉を聞いた善治郎は、
ヤン司祭に事の顛末を伝え、宿で共に話を聞くことになる。
そこで少年が口にしたのは、なんと「『騎士団』がこの国を攻めてくる」という内容だった。
渡辺 恒彦(わたなべつねひこ):北の大地で生まれ、育ち、暮らす。
小説投稿サイト「小説家になろう」で発表した「理想のヒモ生活」が、永きにわたって総合ランキング1位に輝く。
文倉 十(あやくらじゅう):古都で生まれ、育ち、現在は東京で暮らす。
『狼と香辛料』(電撃文庫)など、人気作品のイラストを数多く手がける。
発売日:2019-05-14
絶賛!発売中!
-
- 命の対価―独立系ニュース通信社の使命
-
- 山路徹(著者)
- ノンフィクション・評論
- 2007年9月、ミャンマー民主化運動を取材していたジャーナリスト・長井健司さんが軍事政権の兵士に銃撃され死亡した。真相はいまだ闇のまま……。本書はそんな長井さんとともにアフガン、コソボ、イラクといった紛争地やオウム、桶川女子大生ストーカー殺人事件などの国内の現場取材を行ってきたAPF通信社代表が、長井さんの思い出とともに独立系ニュース通信社の存在意義を執筆。大手マスメディアができない徹底した現場主義を語る。
-
- バーゼルIIIの衝撃
-
- 大山剛(著者)
- 投資・金融
- 2012年末より導入される新BIS規制(バーゼルIII)の大枠について解説するとともに、新しい金融規制ルールによって、日本の金融の将来像を予測。生き残りの道も提示する。
7206件中 7089-7092件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation