指導のプロが教える 初段になるための囲碁上達法
マイナビ出版
最速で初段に辿りつこう!
人気囲碁講師として活躍する、足立泰彦アマによる上達法をまとめた書籍です。
足立アマはプロに近い棋力を持ちながら、「囲碁を教えること」を仕事としており、何人もの初級者を有段者に導いてきました。
さらにその上達法や初級者が躓きやすいポイントを分かりやすくまとめたブログを長年執筆しており、文章力にも長けています。
まさに、「囲碁を教えるプロ」による初の著作。
1章では、上達の仕組みについて解説されています。
著者が教えた生徒の実例も交えながら、どのように上達をしていくのか、その過程や仕組みを紹介します。
「棋譜並べ」「詰碁」「実戦」といった代表的な勉強法の考え方や取り組み方も紹介しています。
2章は、身につけるべき知識の解説です。
基礎の基礎から実戦的なところまで、独特かつ丁寧な解説で、「これまでよくわからなかった・・・」という方でも、
スッキリと理解できるでしょう。
3章は次の一手問題で、これまで学んだ知識を確かなものにしていきます。
復習になりつつ実戦で使える形の知識になるよう構成されているので、是非挑戦してみてください。
初段を目指したい方、一歩上を目指したい方には是非、手に取っていただきたい一冊です。
発売日:2019-04-23
ページ数:224ページ
著者プロフィール
-
足立泰彦()
足立 泰彦(あだち・やすひこ)
平成2年生。アマチュア八段。
現在は主に、兵庫県で囲碁インストラクターとして幅広く普及活動を行っており、独自の上達法で多くの初級者を有段者に導く。
「豆腐の角」というペンネームで「囲碁の経営戦略」というブログを執筆。超実戦派ブログとして親しまれ、常に囲碁ブログランキングの上位に位置づけている。
絶賛!発売中!
-
- 「脳」を知る―週刊東洋経済eビジネス新書no.195
-
- 週刊東洋経済編集部(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 脳の複雑な仕組みの一端を理解することで、日常生活や仕事、学習などに活用できるチャンスがあるようだ。また、認知症や不眠など脳にかかわるリスクへも適切に取り組めるかもしれない。知らなきゃ損する!あなたの脳。
-
- 日本の工芸を元気にする!
-
- 中川政七(著者)
- 日本社会・日本政治
- 奈良の家業から全国展開へ。300年の老舗を現代のブランドに作り上げた若き経営者の15年間の創造の記録と未来構想。
-
- ガラパゴス・クール
-
- 船橋洋一(著者)
- 経営・マーケティング
- 日本の「宝の持ち腐れ」の部分に光を当て、それが日本ばかりか世界の21世紀型経済発展のフロンティアになることを示す。
-
- コトラーのマーケティング・コンセプト
-
- フィリップ・コトラー(著者)、 恩蔵直人(著者)、 大川修二(著者)
- スキルアップ・仕事術
- ビジネスに必要な着想とは? その活かし方とは? 「近代マーケティングの父」が80キーコンセプトを取り上げ、経営の現場で役立つ思考法を伝授する刺激的な1冊。
7207件中 5173-5176件目先頭前へ1291129212931294129512961297129812991300次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation