拝み屋つづら怪奇録
マイナビ出版
時に人は鬼となる――
紗雪の身の周りで不審な事故が相次いでいた。
奇妙に感じた家族からお寺でお祓いをするようにすすめられお寺に向かうことに。
しかし話を聞いた住職は津々良という拝み屋を紹介し――?
『こんこん、いなり不動産』の著者が描く、ほんのりダークな現代怪異奇譚。
発売日:2020-05-20
目次
著者プロフィール
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猫屋ちゃき(著者)
乙女系小説とライト文芸を中心に活動中。2016年9月に『こんこん、いなり不動産』が「第2回お仕事小説コン」で特別賞を受賞し、2017年4月に書籍化デビュー。著書に『扉の向こうはあやかし飯屋』(アルファポリス)などがある。
ラインナップ
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- 人の命は短い、だからこそ――共にいられる時間が大切なんだ…
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- 海の見える街 横浜・神戸を舞台にした12編のアンソロジー
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- 能楽師 比良坂紅苑は異界に舞う
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- 将棋であった泣ける話
- 棋は対話なり 指し手が紡ぐ12編の盤上の物語
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