こんこん、いなり不動産 ~同居人はあやかしでもいいですか?~
マイナビ出版
「妖怪が住んでいるところに人を住まわせるなんてありえない!」
順調に見えたあやかしシェアハウスが大ピンチ!?
人間だけではなくあやかしの相談も受け付けている、不思議な不動産屋『井成不動産』に勤めている亜子。
社長の幸吉と付き合い始めて幸せな亜子のもとに漫画家押井アンニのアシスタントの西宮が訪れ、彼にあやかしシェアハウスを勧めるが――?
こっそり人とあやかしが共存する町の、不動産屋ストーリー第3弾!
発売日:2018-12-19
著者プロフィール
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猫屋ちゃき(著)()
乙女系小説を中心に活動中。2016年9月に『こんこん、いなり不動産』が「第2回お仕事小説コン」で特別賞を受賞し、書籍化デビュー。
ラインナップ
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- スケッチブック【野いちご文庫版】
- ひとみしりな高校生の千春は、渡り廊下である男の子にぶつかってしまう。彼が気になった千春は、こっそり見つめるのが日課になっていた
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- 365日、君をずっと想うから。
- これはきっと、君がくれた奇跡の日々の物語--。高2の花はチャラいイケメン・蓮に弱みを握られ、言いなりになることに
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- 32回、好きって言うよ。
- 高2の茉桜は3年の翼先輩にひと目惚れして以来、1年以上片想いをしていた。クールでイケメン、完璧な先輩だけど、どんな子でも容赦なくフることで有名。でも、茉桜はあきらめずに「好き」と、何度も伝える。
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- 今夜、きみの手に触れさせて
- おとなしくてまじめなタイプの青依は、親友から紹介したい人がいると言われ、それが同じクラスの矢代純太だと聞いてびっくり。彼は最近学校にきていないし、派手な子たちと仲がいい、青依とはまるで別世界の人。でも無愛想だけど実は優しい一面を知り、青依はだんだん惹かれていく。