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場違いな投稿にしない「SNS連携術」 機能やトンマナの違いを理解して使いこなそう

Facebookページと他のSNSを連携させて運用する場合、各メディアごとに特性が違ってくるので、双方の特徴を踏まえたコンテンツを用意する必要がある。どのような点に配慮すべきか、ポイントを紹介していこう。

Q. SNS連携はしてもいい?

A. マッチする投稿を選別する

SNSはメディアごとに世界観があり、適した投稿や利用しているユーザー層は違ってきます。また、熱心なファンは他のSNSでもフォローしてくれるものなので、まったく同じ投稿が同時に流れていたらそのすべてには反応しないうえ、使い回しをしていると感じてしまい、あまりよくありません。そのため、たとえ同じ画像を投稿する場合でも、文章をそれぞれ書きわけるなどするのが望ましいです。

そうは言っても、少ないリソースで複数のSNSを運用せざるを得ないという場合はあるでしょう。そのときは、すべてのコンテンツを連携させてしまうのではなく、他のSNSにもマッチするだろうというものだけを選んで連携させるようにします。また、連携させた双方の投稿を場違いなものにしないためには、それぞれのメディア特性を理解する必要があります。

 

Q. Instagramとの連携は?

A. 見映えのする画像を

Instagramは写真を主体にコミュニケーションする場で、SNSの中でも特に世界観が強いため、見映えのする画像だけを連携するようにしましょう。あまり言語の壁がなく海外ユーザーともコミュニケーションが取りやすいメディアですが、英文コメントや英語のタグをつけてそのままFacebookに連携させるのは不自然な投稿になります。自社のサービスを海外展開していないのならば、双方とも日本語だけの発信と割り切るのがよいでしょう。

また、Instagramではハッシュタグがフォロワー以外とも繋がる有効な手段で、多用するのは効果的です。しかしFacebookでは、多くのハッシュタグがつくのはあまり好まれません。Facebook内のハッシュタグ検索はソーシャルグラフに基づき、自身と繋がりの強いものに絞って表示されるという性質上、ハッシュタグ検索からの流入が見込みにくいという違いもあります。

Instagramでは、写真をメインに少ないコメントで成立しますが、Facebookはある程度情報量がないと有用な投稿だと見なされづらいという点にも配慮したほうがよいでしょう。

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掲載号

Web Designing 2017年8月号

Web Designing 2017年8月号

2017年6月17日発売 本誌:1,530円(税込) / PDF版:1,200円(税込)

反応ナシ、ネタナシ、元気ナシな企業Facebookアカウントを蘇らせる!

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企業のIT推進担当者やネット運営者に向け、ネットビジネスの課題を解決するノウハウや最新情報をお届け。徹底した現場目線とプロへの取材&事例取材で、デジタルマーケティング施策に取り組む上での悩みや疑問、課題を解決するヒントを紹介します。

8月号のテーマは「Facebook」。
業界・業種問わずSNSのマーケティング活用が「やって当たり前」になってきた現在、
集客や認知拡大、顧客エンゲージメントの向上など、さまざまな目的でFacebookページを立ち上げ運営している方も多いと思います。
しかし、こんなお悩みもあるかと思います。

例えば、
「一生懸命書いて投稿しているのにユーザーの反応が薄い…」
「定期的に投稿するネタが思いつかない!」
「メインの業務ではないので、継続していく自信(モチベーション)がもはやない…」
「そもそも『いいね!』を増やしたところで何が起きるの!?」

いざ始めてみると、「想像以上に大変!」と思っている方もまた多いのではないでしょうか。

Facebook登場時には、とにかく「いいね!」を集めようと躍起になっていた方も多いと思いますが、
ユーザーのネットリテラシーが養われてきている今、「いいね!」のつけ方もFacebookの活用の仕方も変わってきています。
では、今ドキの目的達成・課題解決に役立つFacebookの投稿とは、どのようなものなのでしょうか。

今号は、すでに企業Facebookページ運用を始めてみているもののうまくいかない!とお悩みの方に、
実際の投稿内容の考えかたや日々のネタの作り方、モチベーションの保ち方など実務レベルで今日から役立つノウハウをご紹介します。

そして、Facebookのマーケティングツールとしての“現在の正しい活用法”を紐解いています。

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さらに!
企業の情報発信において、現在も今後もますます必須になってくる「コンテンツの信頼性」の担保についてもまとめました。
軽率な発言によって企業自体の信用も失いかねないほど重要な「信頼性」。
著作権から景品表示法、個人情報保護法など、Web担当者が把握しておかなければいけない規律や法律、そしてモラルはたくさんあります。
そこで、現場で忙しいWeb担当者のために「これだけは最低限おさえておくべき!」というポイントを
具体的な例をもとに優しい表現で説明します。

Webビジネスを展開する企業、担当者は避けて通れない問題ですので、ぜひお見逃しなく!

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