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店舗でお客さま動向チェック。衰退産業脱出のリブランド!:日光みそのたまり漬 「上澤梅太郎商店」

https://www.tamarizuke.co.jp/

推し商品を全面に打ち出しイメージ操作でリブランド

サービス開発を中心にお手伝いをした事例です。江戸時代から味噌・醤油の醸造をしている「上澤梅太郎商店」。先々代当主が、日光の名産品を開発しようと商品化したのがたまり漬です。現状、漬物市場は衰退の一途。加えて日光の観光客減少のダブルパンチで、20年以上も右肩下がりの経営状態でした。そこで私たちは実際に3~4時間ほど店舗に立ち、お客さんの様子を観察しました。混む時間帯には波があり、どんなお客さまがどう買物をしているか調査できました。その商品の動きの裏付けのため売上を見ると、「らっきょう」が評価されていることが一目瞭然。しかし中には原価率が高い商品もあり、売れば売るほど赤字になるという状況でした。商品の魅力と分量、相対的な価格を考えると、価格と分量の調整だけで利益を捻出できそうです。値段を上げるために改めて強みをクローズアップして、リブランディング。らっきょうのイラストビジュアルをつくり、カタログをはじめ、店舗、Webサイトすべてを一気通貫し、前面に打ち出しました。

店舗前でも同じビジュアルをプッシュしてイメージ訴求

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掲載号

Web Designing 2019年12月号

Web Designing 2019年12月号

2019年10月18日発売 本誌:1,560円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

デジタル顧客接点でのUXの積み重ねが勝利に導く

サンプルデータはこちらから

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真の「顧客の顔」がわかれば失敗しない!

Webビジネスの顧客体験(CX)改善テクニック


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最近、Webビジネス界隈では「顧客体験(CX)の重要性」がよく話題に挙がるようになってきました。

「お客様一人ひとりにあった情報やサービスを提供し、顧客満足度をあげる」




この顧客体験は企業の経営層だけの話ではなく、企業の課題を解決するパートナーである制作会社をはじめ、すべてのWebやアプリ制作者、ディレクター、プロデューサーが考えなければいけないものになっています。

とはいえ、顧客体験の提供? 個人単位で接客? どうやってやればいいの? 高価なツールが必要なんでしょ? と考えてしまう企業のWeb担当者もいれば、「ウチはWebサイト制作が生業だから関係ないでしょ」と思う制作サイドの方もいるかもしれません。

いえいえ、今やすべてのビジネスでWebやアプリなど「デジタルの顧客接点」なしでは成り立たない状況の中、その接点が顧客体験向上にはなくてはならない重要な役割になっているのです。

本特集では、顧客体験(CX)が注目される背景から紐解き、実務で実現させるために必要な考え方・進め方をステップバイステップで丁寧に解説します。

本特集を読めば、すべての作業でCXを頭に置いて取り組めるようになるはずです!




【こんな方におすすめ】
◎クライアントワークで上流から関わる制作会社のディレクター、デザイナー
・企業のIT推進担当、Web担当者、マーケター
・「Web」と聞くと何か全く新しい世界だと思ってしまう決裁者、経営層



【内容】
■全てのWeb・アプリ制作者がCXに注目しなければならない理由。
■UXとCXはどう違う?
■自社の顧客体験見直しチェック
■生活者目線で探したい最適なタッチポイント  
■ユーザーインタビュー 8つの鉄則を学べ!顧客への「聞き方」のコツ
■CX向上を実現していくための6つのステップ
■「それイイね!」が集まるSNS運用の顧客体験向上術
■効果を10倍にするWeb動画の顧客体験向上術

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