参加者続々!第3回トライボーディアンONLINE大会への意気込み|トライボーディアン協会

トライボーディアン協会

トライボーディアンは、将棋・囲碁・オセロのボードゲーム三種競技です。

参加者続々!第3回トライボーディアンONLINE大会への意気込み

2022年2月19日に第3回トライボーディアンONLINE大会が開催されます!
 


ここでは参加選手の意気込みを紹介します。
常連選手から初参加の選手まで多彩な顔ぶれ。誰が優勝の栄冠を勝ち取るのか、楽しみです!

阿部由羅選手
トライボーディアン大会は、日本選手権・ON LINEを通じて皆勤で、通算8回目の出場です。
2019年のトライボーディアン日本選手権の優勝に続き、2021年はオセロの全国大会である名人戦で優勝することができました
個別競技での結果を残せたところで、改めてトライボーディアンでも優勝を目指したいと思います。
今回はクラス分けなしの開催ということで、これまで対戦したことのない方との対戦も、非常に楽しみです。
コロナ禍が収束せず、日本選手権の開催が難しい状況の中で、貴重なトライボーディアン大会の機会を頂けますことを心より嬉しく思います。

葛岡祥選手
この度は第3回トライボーディアンオンライン大会の開催おめでとうございます。
今年も参戦できることをたいへん嬉しく思っています。
2015年に初めて開催されたトライボーディアンから参加させていただいており、囲碁・将棋・オセロへの好奇心は留まるところを知りません。
本大会は毎回優勝者が異なっています。
これは優勝を重ねるのがいかに難しいかを表しているのと同時に、誰にもチャンスがあるということだと感じています。
ジンクスが守られて新たな王者が誕生するか、はたまた歴戦の雄が待ったをかけるか。私もまたみなさまの壁とした立ちはだかることにします。
当日は全力で楽しみましょう!

硯川俊正選手
こんにちは。硯川俊正と申します。私は日本棋院の元院生で、それまで囲碁しかやっていなかったのですが5年半程前にオセロに興味を持ち、始めました。2018年の春の大会で連盟三段を取得しました。また、トライボーディアンの大会は、対面大会の出場経験はありません。前回は、囲碁とオセロが全勝だったのですが、さすがに運が良すぎたと感じましたので、囲碁では序盤を、オセロでは1分持ちで感覚を強化してアベレージを上げました。将棋は入門レベルですが、なんとか詰まずに1つでも勝てるように粘りたいと思います。トータルで13勝以上を目指したいです。

藤原飛鳥選手
山梨県の大学生の藤原飛鳥です。
簡単な自己紹介ですが、最近筋トレと野球にハマってます笑 バリバリ運動系です。犬飼ってます。
囲碁は幼稚園から、オセロは中学生から、将棋は最近始めました。囲碁では高校囲碁選手権関東大会出場、オセロは全国学校対抗団体戦で5位になりました。
今後の目標はクエスト総合50位以内で1年後に将棋が黄色レート、囲碁オセロが赤レートになることと、桑名七盤勝負にも挑戦しようかなって思ってます。
実は対面大会である第5回トライボーディアン大会名人戦クラスに出場してました。そこでは6勝12敗と不甲斐ない結果でしたがそこから2年間練習して大きく成長できたと思うので練習の成果を発揮したいと思います。よろしくお願いします。

海賊王選手
海賊王です!今回はトライボーディアンオンライン大会2回目の参加となります。
トライボーディアンがきっかけでやりはじめた将棋が最初は全然勝てなく悔しくて、
コツコツと勉強をしていたら最近は少し勝てるようになってきました。今では一番将棋が面白く感じています。
弱いながらにトライボーディアンへ向けて勉強してきたので
今回の大会も大変楽しみにしています♪

丸田浩貴選手
公益社団法人日本連珠社の理事で五段の丸田浩貴です。第3回トライボーディアン大会ONLINEの開催ありがとうございます。前回からRCB-EDITIONということで連珠にもスポットライトを当てて頂き大変嬉しく思っております。
意気込みについては、前回連珠を1つ落としてしまったので、連珠は全勝といきたいところです。開局ルールも疎星固定からタラニコフルールへと替わりますので前回よりは自信があります。タラニコフルールについて「何だ?」と思われるかもしれませんが、いろいろな序盤にできることと先手後手の有利不利をなくすメリットがあります。ぜひ一度体験してみてください。
連珠以外の目標は、前回がトータル6勝6敗でしたので、勝ち越しを目指したいと思います。

将一選手
北海道の将一といいます。大学時代将棋部だったこともあり、
将棋はそこそこ指せますが、そんなに強くないです。
オセロは、短期間ですがオンラインオセロ教室で勉強していた
こともあったので、そこそこ打てる程度でしょうか。
囲碁は、級位者です。
昨年の大会も申し込みをしましたが、残念ながら子供が高熱を出して病
院に付き添いしなければならなくなって、出られなくなったので、
今年の目標は、参加できることを目指しています(笑)
強い方も多く参加している中で、自分がどのくらい戦えるか感じるのも
興味深いですが、最大の目標は、大会を思いっきり楽しみたいです
よろしくお願いします。

川合仁選手
川合仁です。前回のトライボーディアンONLINEは2位、RCB-editionは優勝でした。
2018年度から桑名七番勝負の世界ランキング1位です。
トライボーディアンのような複合競技をすると、必ず新しい気づきを得ることができ
ます。専門競技だけをやるのもいいですが、それだけでは視野が狭くなってしまうと
自分は考えています。競技数を増やすことで伸びしろは無限に広がっていき、それを
理解しようとすることで自らの可能性を伸ばしていけることに面白さを感じています。
また、他競技を通じての人とのつながりも大きく広がりましたね。
目標とする順位や成績は特にありません。皆様と盤を通じて濃密な時間を共有できる
ことを楽しみにしています。

棚瀬寧会長
なかなかコロナ禍でリアルのイベントが開きにくい昨今、3度目のオンライントライボーディアン開催が決まり感謝しております。
選手としても前回に続き本大会、RCBエディションに出場させていただきます。前回は準備なしという感じだったのですが、今回は大会に備えて囲碁を再開しました。
最近囲碁クエストに有名な囲碁AIであるKatagoを投入したのですが、これが1 playoutの設定、つまりほとんど感覚で打っているにも関わらずものすごく強く、読みを鍛えるよりも感覚を鍛える方が楽なのではないかと思い、Katagoの棋譜を眺めて感覚を吸収しようとしていますが、どうなるでしょうか。
 

西田直樹選手
みなさん, こんにちは
桑名七盤勝負桑名本部長の西田です。(桑名七盤勝負とは,連珠,どうぶつ将棋,オセロ,チェス,9路囲碁,将棋,バックギャモンを並行に進める競技)
桑名七盤勝負の練習でクエストシリーズには大変お世話になっています。
ONLINE大会は3回目の参加になります。リアルでは第四回大会に参加しました。
ONLINE大会の良さは, 全国(世界)各地から場所の制限無く参加できるところです。
自分も含めて関東以外でも参加しやすいので, 出場を悩んでいるみなさんは気軽に参加してみてください。きっと楽しいですよ。
参加メンバーを見ると, 自分の実力ではかなり厳しいですが指し分けを目指したいと思います。
今回はRCB-EDITION(連珠,チェス,バックギャモン)にも参加するので,そちらも楽しみたいと思います。
トライボーディアンの方は複合競技の良さを知っている仲間なので, お互いに楽しく交流できたらいいな,と思います。

みらい選手
トライボーディアン常連参加者のみらいです。囲碁とオセロを得意としています。
最近は確率の絡むゲームをよくやってます。不確実性の大きい中、如何にしてリスクを減らしリターンを最大化するか、面白いテーマです。
今回のトライボーディアンでは、リスク管理を重視したプレーを目指します。対戦よろしくお願いします。

さんよう選手
東大七盤サークルというサークルで代表を務めているさんようといいます。今度の4月で3年生になります。
7個もボードゲームを並べて戦うというところに面白みを感じて、大学入学と同時に東大七盤サークルに入りました。普段はサークルでの桑名七盤勝負をメインにやっています。月に1度程度、週末に公民館などのスペースを借りて行っています。
普段はほとんどが同年代の学生との対局なので、幅広い層の方と対局できる機会は貴重だと思い、今回予定が合ったRCBエディションの方にエントリーしました。とりあえず対局そのものを楽しみたいと思います!
トライボーディアン関連の大会に出場するのはRCBエディションに限らず初めてですが、少しでもいい結果を目指して頑張ります!

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