連盟−LPSA対抗戦は連盟が6枠確保

マイナビ女子オープンの予選一斉対局は、両団体の対抗戦という一面が図らずも浮き上がる。
中井、石橋の両エースを擁するLPSAにとっては2枠は絶対条件。3枠、あわよくば4枠を狙って臨んだ一斉対局だったが、結果は中井・石橋の2枠にとどまった。

若手を一蹴して代表理事の責任を果たした中井の本戦1回戦の相手は里見。いきなり注目のビッグカードとなった。


他方、他のメンバーは島井・松尾が決勝まで進出するもののいずれも敗退。
脱・2枚看板のテーマが重く残る結果となった。

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