まちがいだらけの認知症ケア

目からウロコ！

主婦の友社

三好春樹（著者）

「認知症」とひとことで言っても、実はその定義は曖昧。長年介護現場を見てきた著者が今までの常識を斬る！

「認知症」は病気なのか？「認知症」と「寝たきり」はまったく関係がないのか？そして、今、家族や介護者が何をすべきなのか？長年介護現場を見てきた著者が「認知症」の誤解を解き明かします。認知症ケアの大原則や、患者をタイプ別に分類することで、問題行動に対して適切に対応できるようにするコツも紹介。堅い本はイヤという介護職、介護家族、もちろんケアに興味のある一般の方にもおすすめの１冊！

発売日：2010-10-15

◆はじめに

◆第１章　「認知症」のこんな常識を疑ってみよう

◆第２章　さまざまなレベルで「認知症」をとらえよう

◆第３章　「認知症」ケアの大原則

◆第４章　いわゆる問題行動にはこのように対応しよう

◆第５章　「認知症」になっても普通の生活を続けるために

◆おわりに