レストランがなくなる日|くらしの本棚

くらしの本棚

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レストランがなくなる日

レストラン受難時代に生き残る店はどこだ!

主婦の友社

危機に晒されている日本のレストラン文化とその未来を、レストランジャーナリスト犬養裕美子さんが考える。

今日本のレストランは危機に晒されている。シェフがオーナーなど個人経営のレストランに未来はあるのだろうか?フードビジネスの、つまり大手資本のレストランしか生き残れないのだろうか?素人の口コミという評価=顔の見えない暴力がレストランに与えている影響は?レストランジャーナリスト犬養裕美子さんが、レストラン業界の抱える問題と裏側をあぶり出す。そして、たくさんのお店に接しているからこそ、期待する日本のレストランの将来について考える1冊。

発売日:2011-11-25

目次

プロローグ
第1章 北の国デンマークのレストラン「ノマ」はなぜ世界一なのか?
第2章 日本のレストランが抱える危機的状況
第3章 レストランを生き返らせる、小さくて大切なこと
第4章 いい店、いい料理人の見分け方
第5章 時代をリードするチャレンジレストランの注目キーワード
エピローグ