僕らの空は群青色
スターツ出版
- 砂川雨路(著者)
大学1年の白井恒は、図書館で遠坂渡と出会い、なかば強引に友だちになる。だが、不思議な影をまとう渡が本当は何者なのかは、謎に包まれ たままだった。
大学1年の白井恒は、図書館で遠坂渡と出会い、なかば強引に友だちになる。だが、不思議な影をまとう渡が本当は何者なのかは、謎に包まれ
たままだった。ある日恒は、渡には彼のせいで3年も意識が戻らず寝たきりの義姉がいることを知る。罪の意識を頑なに抱く渡は、恒に出会って光差すほうに歩み始めるが、それも束の間、予期せぬ悲劇が彼を襲って――。渡が背負った罪悪感、祈り、愛、悲しみとはいったい…。スターツ出版文庫大賞にて優秀賞受賞。
発売日:2017-03-23
ラインナップ
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- 動物園であった泣ける話
- 動物との触れ合いが人を優しく変えていく
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- 拝み屋つづら怪奇録-異聞拾集篇-
- 救ってくれた津々良のために自分は何ができるのだろうか
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- おちこぼれ退魔師の処方箋 ~常夜と現世の架橋~
- 誰かの助けになりたい…!
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- 美容室であった泣ける話
- あなたはどんな時に髪を切りますか?
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