100回目の空の下、君とあの海で
スターツ出版
- 櫻井千姫(著者)
あの日、時を止めてしまった親友…。 不思議な絆の物語に、心がむせび泣く。
ずっと、わたしのそばにいて――。海の近くの小学校に通う6年生の福田悠海と中園紬は親友同士。家族にも似た同級生たちとともに、まだ見ぬ未来への希望に胸をふくらませていた。が、卒業間近の3月半ば、大地震が起きる。津波が辺り一帯を呑み込み、クラス内ではその日、風邪で欠席した紬だけが犠牲になってしまう。悲しみに暮れる悠海だったが、あるとき突然、うさぎの人形が悠海に話しかけてきた。「紬だよ」と…。奇跡が繋ぐ友情、命の尊さと儚さに誰もが涙する、著者渾身の物語!
発売日:2018-08-07
ラインナップ
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- 幼なじみじゃイヤなんだ。
- 幼なじみの流瑠と一緒に高校生になった桜。家族みたいに大切でいつも一緒だった流瑠がどんどんモテはじめる姿を見て、モヤモヤする桜。さらに、クラスメイトの上坂に告白され、流瑠が男の子として好きだと気づいていく。
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- あの日から、今もずっと好きです。
- 中学の頃、青はバスケ部で仲のよかった間宮にずっと片想いをしていた。周りの友達から「絶対両想いだよ!」と言われていた青は、勇気を出して卒業前に告白するものの、返事は「ゴメン」だった。青は、間宮への告白をなかったことにしようとする。
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- 七福神食堂
- 訪れる神様たちが抱えている悩みとは――?
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- 魔女ラーラと私とハーブティー
- ご近所さんが魔女でした!?神戸を舞台に、ほっこりほんわか魔法ストーリー!
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