太陽に捧ぐ、ラストボール 上
スターツ出版
- 高橋あこ(著者)
人を見て“眩しい”と思ったのは、翠に会った時が初めてだった――。高校野球部のエースをめざす響也は太陽みたいな翠に、恋をする。「
人を見て“眩しい”と思ったのは、翠に会った時が初めてだった――。高校野球部のエースをめざす響也は太陽みたいな翠に、恋をする。「補欠! あたしを甲子園に連れていけ!」底抜けに元気な彼女には、悩みなんて1つもないように見えた。ところがある日、翠が突然倒れ、脳の病を患っていたと知る。翠はその眩しい笑顔の裏に弱さを隠していたのだった。響也は翠のために必ずエースになって甲子園へ連れていくと誓うが…。一途な想いが心に響く感動作
発売日:2017-07-07
ラインナップ
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- 神様の用心棒 ~うさぎは祭りの夜に舞う~
- 神様と兎月の絆に亀裂が――!?
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- 死神ラスカは謎を解く2
- 死神の成り立ちとは――ラスカの過去に迫る!?
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- 蛇神様の不都合な運命
- 「あたしはお姫様じゃない。『運命の番』にも選ばれなかった……」
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- 真夜中のぐっすりカフェ ~眠れぬ夜におやすみの一杯~
- 夜にしかたどり着けないお店に動くぬいぐるみ!?
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