今夜、きみの声が聴こえる
スターツ出版
- いぬじゅん(著者)
私だけに聴こえたきみの声が、 二度と会えないはずのふたりを繋ぐ
高2の茉菜果は、身長も体重も成績もいつも平均点。 “まんなかまなか”とからかわれて以来、ずっと自信が持てずにいた。片想いしている幼馴染・公志に彼女ができたと知った数日後、追い打ちをかけるように公志が事故で亡くなってしまう。悲しみに暮れていると、祖母にもらった古いラジオから公志の声が聴こえ「一緒に探し物をしてほしい」と頼まれる。公志の探し物とはいったい……? ラジオの声が導く切なすぎるラストに、あふれる涙が止まらない!
発売日:2018-07-06
ラインナップ
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- あの夏よりも、遠いところへ
- 17歳。降り積もった偶然のような
奇跡は、全部きみに繋がっていた。
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- 万国菓子舗 お気に召すまま ~満ちていく月と丸い丸いバウムクーヘン~
- 美奈子が気に入っていたお菓子道具を壊してしまった久美は、より強く美奈子のことを意識するように
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- 茄子神様とおいしいレシピ ~エッグ・プラネット・カフェへようこそ!~
- 「第3回お仕事小説コン」優秀賞受賞作!
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- 100回目の空の下、君とあの海で
- あの日、時を止めてしまった親友…。
不思議な絆の物語に、心がむせび泣く。
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