ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

20606_1733538_s.jpg

購入形態

EPUB(リフロー)
550円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

きみと泳ぐ、夏色の明日

スターツ出版

わたしの閉ざした心の鍵を開けたのは 大嫌いな君だった――

事故によって川で弟を亡くしてから、水が怖くなったすず。そんなすずにちょっかいを出してくる水泳部のエース、須賀。心を閉ざしているすずにとって、須賀の存在は邪魔なだけだった。しかし須賀のまっすぐな瞳や水泳に対する姿勢を見ていると、凍っていたようなすずの心は次第に溶かされていく。そんな中、水泳部の大会直前に、すずをかばって須賀

発売日:2018-07-06

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 桜が咲く頃、君の隣で。
    菊川あすか(著)
    高2の彰のクラスに、色白の美少女・美琴が転校してきた。「私は…病気です」と語る美琴のことが気になる彰は、しきりに話し掛けるが、美琴は彰と目も合わせない。実は彼女、手術も不可能な腫瘍を抱え・・・
  • 大洗おもてなし会議(ミーティング) 四十七位の港町にて
    矢御あやせ(著)
    うまく笑えないのに夢は接客業!小さな海の町での挑戦が始まる
  • 降りやまない雪は、君の心に似てる。
    永良サチ(著)
    弟を事故で失って以来、心を閉ざしてきた高校生の小枝は、北海道の祖母の家へいく。そこで出逢ったのは“氷霰症候群”という奇病を患った少年・俚斗だった
  • 奈良まちはじまり朝ごはん 2
    いぬじゅん(著)
    奈良のならまちにある『和温食堂』(わおん)で働く詩織。紅葉深まる秋の寒いある日、店主・雄也の高校の同級生が店を訪ねてくる。