ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

20606_1774129_s.jpg

購入形態

EPUB(リフロー)
550円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

夕刻の町に、僕らだけがいた。

スターツ出版

有名進学校に通う高1の未琴は、過剰な勉強を強いられる毎日に限界を感じていた。そんなある日、突然時間が停止するという信じられない出来事が起こる。

有名進学校に通う高1の未琴は、過剰な勉強を強いられる毎日に限界を感じていた。そんなある日、突然時間が停止するという信じられない出来事が起こる。未琴の前に現れたのは謎の青年むぎ。彼は夕方の1時間だけ時を止めることが出来るのだという。その日から始まった、ふたりだけの夕刻。むぎと知る日常の美しさに、未琴の心は次第に癒されていくが、むぎにはある秘密があって…。むぎと未琴が出会った理由、ふたりがたどる運命とは――。ラストは号泣必至の純愛小説!

発売日:2018-10-05

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 無気力探偵2 ~赤い紐連続殺人事件~
    楠谷佑(著)
    「(事件現場から)帰れと言われたので帰ります」
  • フカミ喫茶店の謎解きアンティーク
    涙鳴(著)
    宝物のペンダントを犬に引きちぎられ絶望する来春の前に、上品な老紳士・フカミが現れる。ペンダントを修理してくれると案内された先は、レンガ造りの一風変わった『フカミ喫茶店』。
  • 70年分の夏を君に捧ぐ
    櫻井千姫(著)
    2015年、夏。東京に住む高2の百合香は、真夜中に不思議な体験をする。0時ちょうどに見ず知らずの少女と謎の空間ですれ違ったのだ。
  • さよならレター
    皐月コハル(著)
    ある日、高2のソウのゲタ箱に一通の手紙が入っていた。差出人は学校イチ可愛いと言われる同級生のルウコだった。それからふたりの秘密の文通が始まる。