花屋「ゆめゆめ」で花香る思い出を
マイナビ出版
自転車のチェーンが外れて花屋「ゆめゆめ」の店先に頭から突っ込んでしまった蕾は、それをきっかけに秘密の力を持ってしまって―。
そんな蕾が、フローラル王子と呼ばれる店員の咲人と、魔王と恐れられる店長の葉介と一緒に、花屋「ゆめゆめ」でバイトしながら、お客様のトラブルや事件を、お花を使って解決します!
少し不思議でちょっと泣ける、読めば必ずほっこりとした気持ちになれる物語です。
発売日:2017-08-21
ラインナップ
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- 365日、君をずっと想うから。
- これはきっと、君がくれた奇跡の日々の物語--。高2の花はチャラいイケメン・蓮に弱みを握られ、言いなりになることに
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- 32回、好きって言うよ。
- 高2の茉桜は3年の翼先輩にひと目惚れして以来、1年以上片想いをしていた。クールでイケメン、完璧な先輩だけど、どんな子でも容赦なくフることで有名。でも、茉桜はあきらめずに「好き」と、何度も伝える。
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- 今夜、きみの手に触れさせて
- おとなしくてまじめなタイプの青依は、親友から紹介したい人がいると言われ、それが同じクラスの矢代純太だと聞いてびっくり。彼は最近学校にきていないし、派手な子たちと仲がいい、青依とはまるで別世界の人。でも無愛想だけど実は優しい一面を知り、青依はだんだん惹かれていく。
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- こっちを向いて、恋をして。
- 高2のひかりはサッカー部の朝日に想いを寄せているけれど、朝日はひかりの親友・優衣のことが好き。切ない気持ちを抱えながらも、所属する調理部で作ったお菓子に想いを乗せて朝日に渡し続けるひかり。
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