神様の用心棒 ~うさぎは星夜に涼む~
マイナビ出版
- 霜月りつ/アオジマイコ(著者)
時は明治――戦(いくさ)で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒としてよみがえり、日々参拝客の願いを叶えている。
函館山も深い緑に包まれ過ごしやすくなってきた中、神社には画家の藍介と付き添いでお手伝いのお鈴が絵を描きに頻繁にやって来るように。
それからしばらく経ったある日、真っ青な顔をしたお鈴が「藍介を助けて」とやって来たのだった!?
続々重版の大人気和風ファンタジー第5弾!
発売日:2023-01-20
目次
著者プロフィール
-
霜月りつ/アオジマイコ(著者)
■著者
霜月りつ(しもつき・りつ)
富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。
著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り 千年狐は綾を解く』(小学館)、『百華後宮鬼譚』(ポプラ社)、『探しものは妖怪ですか?』(新紀元社)など多数。
■イラスト
アオジマイコ
ラインナップ
書籍一覧へ-
- 黄昏古書店の家政婦さん ~下町純情恋模様~
- 「恋だの愛だの、僕はもう疲れてしまったよ――」“本屋さん”とお世話係・宵子の昭和レトロ浪漫。
-
- 質屋からすのワケアリ帳簿 ~大切なもの、引き取ります。~ 上
- 妖しい質屋に持ち込まれる物はいわく付き?金目の物よりも欲しいのは・・・…。不穏な事件が幕を開ける――。
-
- 万国菓子舗 お気に召すまま ~お菓子、なんでも承ります。~
- サボり癖のあるイケメン店主×お菓子大好きアルバイト・久美のほのぼのお菓子屋さんライフ@博多
-
- 空ガール! ~仕事も恋も乱気流!?~
- CAになれば、なんでも手に入る……はずだったのに!? 明日仕事をがんばりたくなる、元気が出る小説!
Copyright © Mynavi Publishing Corporation