ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

購入形態

EPUB(リフロー)
792円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

美容室であった泣ける話

マイナビ出版

あなたはどんな時に髪を切りますか?

あなたはどんな時に髪を切りますか?美容室を舞台にした12編の心にしみるアンソロジーです。

楠谷佑 黒髪のゆくえ
ある日突然ショートヘアになった紫子。「心機一転」という言葉の裏には深い理由が。

鳩見すた 頭パープル
プロポーズを軽く流した彼女は、彼にある店で髪を切るように言うが・・・

杉背よい 波の花
70歳の店長が営む寂れた美容室。一つの出会いが、この場所に再び命を吹き込む。

ひらび久美 床屋のとーちゃん
実父を知らない芙美、髪を切るのはいつも床屋の「とーちゃん」だった

猫屋ちゃき 名もなき花でも咲き誇れ
「ただいま、親父」。芽の出ない俳優の新太が10年ぶりに父の床屋のドアを開ける。


『自由に、軽やかに、美しく。彼女は歩く』溝口智子/『31センチでつながる』矢凪/『訪問美容アミ』浜野稚子/『前よりも、可愛くなあれ』桔梗楓/『おかっぱの娘たち』鳴海澪/『床屋さんのいなり寿司』神野オキナ/『欲しいもの全部あきらめても』朝来みゆか

発売日:2021-03-10

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 世界のまんなかで笑うキミへ
    相沢ちせ(著)
    高2の美術部員・理央は、絵画コンクールで賞を逃して以来、スランプに陥っていた。ある日、学年の人気者・颯の存在を知り、二人は絵を通して距離を縮める。
  • 三月の雪は、きみの嘘
    いぬじゅん(著)
    自分の気持ちを伝えるのが苦手な文香は嘘をついて本当の自分をごまかしてばかりいた。するとクラスメイトの拓海に「嘘ばっかりついて疲れない?」と、なぜか嘘を見破られてしまう。
  • 君が涙を忘れる日まで。
    菊川あすか(著)
    夜明けの街。高2の奈々はなぜか制服姿のまま、クラスメイト・幸野といた。そして奈々は幸野に告げる。これから思い出たちにさよならを告
    げる旅に付き合ってほしいと――。
  • 路地裏わがまま眼鏡店 ~メガネ男子のおもてなし~
    相戸結衣(著)
    「小説家になろう」『お仕事小説コン』優秀賞受賞!  客に冷たく、眼鏡に優しい― 究極メガネ男子登場!!