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家政夫くんは名探偵! ~春の終わりの洗濯と選択~

マイナビ出版

「家族」「恋人」「友人」言葉で表せることだけがすべてではない…

桜のつぼみが膨らみ始めた頃、隣の音野市で拳銃盗難事件が発生した。
隣の市での出来事だが刑事の怜も市民からバッシングを受けているのではないかと心配する光弥。
盗難から一か月後、夜桜が綺麗な河川敷に銃声が響き渡った……。

掃除・洗濯・謎解きなんでもこなす優秀な家政夫の光弥がお疲れ刑事の怜とともに難事件を綺麗に解決!
待望の家政夫ミステリー第三弾!

発売日:2020-12-18

目次

著者プロフィール

  • 楠谷佑(著者)

    富山県富山市生まれ。埼玉県在住。高校在学中に、『無気力探偵 ~面倒な事件、お断り~』(マイナビ出版刊)で商業出版デビュー。2018年、『家政夫くんは名探偵!』を刊行し、シリーズ化。

ラインナップ

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  • 雨音は、過去からの手紙
    富良野馨(著)
    雨降る洋館に届く手紙が、きっと、明日への希望をくれる―。ふたりの女性が紡ぐ、美しい物語。
  • 神崎食堂のしあわせ揚げ出し豆腐
    帆下布団(著)
    ふわふわの揚げ豆腐に、とろとろのあんと生姜。口に含めば優しく甘い……日替わり定食はしあわせの味。
  • きみと、もう一度
    櫻いいよ(著)
    20歳の大学生・千夏には、付き合って1年半になる恋人・幸登がいるが、最近はすれ違ってばかり。それは千夏がいまだ拭い去れないワダカマリ――中学時代の初恋相手・今坂への想いを告げられなかったせい。そんな折、当時の親友から同窓会の知らせが届く。報われなかった恋に時が止まったままの千夏は再会すべきか苦悶するが、ある日、信じがたい出来事が起こってしまい…。
  • あの日のきみを今も憶えている
    苑水真茅(著)
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