階段途中の少女たち
スターツ出版
- 八谷 紬(著者)
彼女と出会い、過ごした日々は、 私の世界をどこまでも広く変えた――。
何事も白黒つけたくない。自己主張
して、周囲とギクシャクするのが嫌
だから――。高2の遠矢絹は、自分
の想いを人に伝えられずにいた。本
が好きなことも、物語をつくること
への憧れも、ある過去のトラウマか
ら誰にも言えない絹。そんなある日、
屋上へと続く階段の途中で、絹は日
向萌夏と出会う。「私はとある物語
の主人公なんだ」――堂々と告げる
萌夏の存在は謎に満ちていて…。だ
が、その予想外の正体を知った時、
絹の運命は変わり始める。衝撃のラ
ストに、きっとあなたは涙する!
発売日:2019-05-07
ラインナップ
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- スケッチブック【野いちご文庫版】
- ひとみしりな高校生の千春は、渡り廊下である男の子にぶつかってしまう。彼が気になった千春は、こっそり見つめるのが日課になっていた
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- 365日、君をずっと想うから。
- これはきっと、君がくれた奇跡の日々の物語--。高2の花はチャラいイケメン・蓮に弱みを握られ、言いなりになることに
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- 32回、好きって言うよ。
- 高2の茉桜は3年の翼先輩にひと目惚れして以来、1年以上片想いをしていた。クールでイケメン、完璧な先輩だけど、どんな子でも容赦なくフることで有名。でも、茉桜はあきらめずに「好き」と、何度も伝える。
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- 今夜、きみの手に触れさせて
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