いつか、眠りにつく日2
スターツ出版
- いぬじゅん(著者)
心震わす驚きと感動、再びーー。 時を越えた想いが紡ぐ、涙の第2弾!
「命が終わるその時、もし”きみ”に会えたなら」。高2の光莉(ひかり)は同級生・来斗(らいと)への想いを残したまま命を落とし、地縛霊になりかけていた。記憶を失い魂となって彷徨(さまよ)う中、霊感の強い輪(りん)や案内人クロの助けもあり、光莉は自分の未練に向き合い始める。成仏までの期限は7日。そして夢にまで見た来斗との再会の日、避けられない運命が目の前に迫っていてーー。誰もが予想外のラストは、いぬじゅん作品史上最高に切ない涙が待っている!!
発売日:2019-06-28
ラインナップ
書籍一覧へ-
- 東京駅・大阪駅であった泣ける話
- 駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジー
-
- 豆腐料理のおいしい、豆だぬきのお宿
- あやかしをもてなすお宿で仲居に!?
-
- 動物園であった泣ける話
- 動物との触れ合いが人を優しく変えていく
-
- 拝み屋つづら怪奇録-異聞拾集篇-
- 救ってくれた津々良のために自分は何ができるのだろうか
Copyright © Mynavi Publishing Corporation