神様のごちそう―雨乞いの神饌(しんせん)―
マイナビ出版
神様と人間の縁を繋ぐ、異世界グルメ奇譚
神様と人間の縁を繋ぐ、異世界グルメ奇譚
神隠しに遭い「神様の料理番」となった、りん。
美しい神様・御先様に「美味い」と言わせるべく、電気もガスもない世界「神域」で毎日奮闘している。
季節は梅雨のはずなのに、現世では雨が降ってない様子。
この異常気象をどうにかするため、全国の神様が京都に緊急招集されることになった。
料理番としてついて行ったりんは、そこである料理人と出会い、人生の大きな決断をする――。
続々重版の人気シリーズ、待望の第四弾。
神様と人間のおいしい絆の物語。
●著者
石田空(いしだ・そら)
大阪府生まれ。10年以上前に個人サイトを立ち上げて自作の小説発表をはじめる。
やがてウェブ小説サイトへ投稿するようになり、2013年『スイッチの入った瞬間』で電子書籍デビュー。
16年に「失恋美容院」で第2回「お仕事小説コン」特別賞を受賞。受賞作を改題した『サヨナラ坂の美容院』で紙書籍デビュー。
紙書籍2作目となる『神様のごちそう』が発売後即重版のヒット作となった。
●カバーイラスト
転(くるり)
発売日:2019-08-20
著者プロフィール
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石田 空(著者)
石田空(いしだ・そら)
大阪府生まれ。10年以上前に個人サイトを立ち上げて自作の小説発表をはじめる。
やがてウェブ小説サイトへ投稿するようになり、2013年『スイッチの入った瞬間』で電子書籍デビュー。
16年に「失恋美容院」で第2回「お仕事小説コン」特別賞を受賞。受賞作を改題した『サヨナラ坂の美容院』で紙書籍デビュー。
紙書籍2作目となる『神様のごちそう』が発売後即重版のヒット作となった。
ラインナップ
書籍一覧へ-
- 神様のごちそう―神在月の宴―
- 舞台は出雲。神様の舌を唸らせる料理とは――!?
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- れんげ荘の魔法ごはん
- 心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、十年ぶりに訪ねる。
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- 僕は明日、きみの心を叫ぶ。
- あることがきっかけで学校に居場所を失った海月は、誰にも苦しみを打ち明けられず、生きる希望を失っていた。海月と対照的に学校の人気者である鈴川は、ある朝早く登校すると、誰もいない教室で突然始まった放送を聞く。
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- 大阪城下 老舗ごふくや事件帖
- 名推理×関西弁×着物男子に悶絶必至のプチミステリー
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