ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

9784839970352.jpg

購入形態

EPUB(リフロー)
712円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる
紙の本を買う

君と過ごす最後の一週間

マイナビ出版

普通の兄妹の不思議な一週間の物語。

ある日、突然妹の都湖子が交通事故で亡くなった。
寂しさで落ち込んでいた博史の前に、死んだはずの妹が現れる。
彼女にはやり残したことがあり、それを叶えるために数日間だけ生き返ることに。
限られた日々の中で兄が選びとる決断とは――?

発売日:2019-06-20

著者プロフィール

  • 新井輝(著)()

    ◆著者
    新井輝(あらい・てる)
    ゲーム大好き小説家。某狩りゲーの新作を心待ちにし日々を送っている。
    本作の原著は13年前、富士見ミステリー文庫で発刊されたもの。本作改稿作業中、今も昔もメガネが好きなのは変わってないのを確認したとのこと。心の聖地は鯖江(未訪問)。
    近作に『土地神様のわすれもん』(富士見L文庫刊)などがある。

    ◆イラストレーター
    ツグトク

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 神様のごちそう―神在月の宴―
    石田空(著)
    舞台は出雲。神様の舌を唸らせる料理とは――!?
  • れんげ荘の魔法ごはん
    本田晴巳(著)
    心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、十年ぶりに訪ねる。
  • 僕は明日、きみの心を叫ぶ。
    灰芭まれ(著)
    あることがきっかけで学校に居場所を失った海月は、誰にも苦しみを打ち明けられず、生きる希望を失っていた。海月と対照的に学校の人気者である鈴川は、ある朝早く登校すると、誰もいない教室で突然始まった放送を聞く。
  • 大阪城下 老舗ごふくや事件帖
    三坂しほ(著)
    名推理×関西弁×着物男子に悶絶必至のプチミステリー