魔女ラーラと私とハーブティー
マイナビ出版
ご近所さんが魔女でした!?神戸を舞台に、ほっこりほんわか魔法ストーリー!
ご近所さんが魔女でした!?神戸を舞台に、ほっこりほんわか魔法ストーリー!
神戸に住む、面倒くさがり屋の女子高生あかりの家の隣に、
「自称・魔女」ラーラが引っ越してきた。
神秘的な魅力を持ったラーラは、あっという間に古ぼけた屋敷の庭を素敵なハーブ庭園に作り替え、
身近な人や訪れる友人たちがかかえる悩みを、魔法の力で解決していく。
二人が共有する、ちょっと不思議な物語を、
美味しいハーブティーとともに紡ぎます。
発売日:2019-03-20
著者プロフィール
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国沢 裕(著者)
5月24日生。神戸在住。日本心理学会認定心理士。拳法有段者。懸賞マニア。
著書に『迷宮のキャンバス』(マイナビ出版)、『タロット占い師 珠夢の羅針儀』(コスミック出版)、『超然画家と天使から独占契約されました!』(コスミック出版)などがある。
ラインナップ
書籍一覧へ-
- 雨音は、過去からの手紙
- 雨降る洋館に届く手紙が、きっと、明日への希望をくれる―。ふたりの女性が紡ぐ、美しい物語。
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- 神崎食堂のしあわせ揚げ出し豆腐
- ふわふわの揚げ豆腐に、とろとろのあんと生姜。口に含めば優しく甘い……日替わり定食はしあわせの味。
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- きみと、もう一度
- 20歳の大学生・千夏には、付き合って1年半になる恋人・幸登がいるが、最近はすれ違ってばかり。それは千夏がいまだ拭い去れないワダカマリ――中学時代の初恋相手・今坂への想いを告げられなかったせい。そんな折、当時の親友から同窓会の知らせが届く。報われなかった恋に時が止まったままの千夏は再会すべきか苦悶するが、ある日、信じがたい出来事が起こってしまい…。
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- あの日のきみを今も憶えている
- 高2の陽鶴は、夏休みを前に親友の美月を交通事故で失ってしまう。悲嘆に暮れる陽鶴だったが、なぜか陽鶴にだけは美月の霊が見え、自分の体に憑依させることができると気づく。美月のこの世への心残りをなくすため、恋人の園田と再会させる陽鶴。しかし、自分の体を貸し、彼とデートを重ねる陽鶴には、胸の奥にずっと秘めていたある想いがあった。その想いが溢れたとき、陽鶴に訪れる優しい運命とは――。
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