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ぶくまの書籍一覧です

"沖田円"の書籍ラインナップ

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  • 神様の願いごと
    沖田円(著)
    夢もなく将来への希望もない高2の七槻千世。ある日の学校帰り、雨宿りに足を踏み入れた神社で、千世は人並外れた美しい男と出会う。彼の名は常葉。この神社の神様だという。無気力に毎日を生きる千世に、常葉は「夢が見つかるまで、この神社の仕事を手伝うこと」を命じる。
  • 春となりを待つきみへ
    沖田円(著)
    瑚春は、幼い頃からいつも一緒で大切な存在だった双子の弟・春霞を、5年前に事故で亡くしていた。その春霞の死から立ち直れず、苦しい日々を過ごす瑚春の目の前に、ある日突然、冬眞という謎の男が現れ、そのまま瑚春の部屋に住み着いてしまう。
  • 一瞬の永遠を、きみと
    沖田円(著)
    絶望の中、高1の夏海は、夏休みの学校の屋上でひとり命を絶とうとしていた。そこへ不意に現れた見知らぬ少年・朗。「今ここで死んだつもりで、少しの間だけおまえの命、おれにくれない?」――彼が一体何者かもわからぬまま、ふたりは遠い海をめざし、自転車を走らせる。
  • 僕は何度でも、きみに初めての恋をする。
    沖田円(著)
    両親の不仲に悩む高1女子のセイは、優しくも不思議な少年ハナと出会い、惹かれていく。だが、彼は過酷な現実を背負っていて…。