ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

20606_1764051_s.jpg

購入形態

数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

僕らはきっと、あの光差す場所へ

スターツ出版

君は僕の“光”だった―― “本当の自分”を探す珠玉の青春小説!

唐沢隼人が消えた――。夏休み明けに告げられたクラスの人気者の突然の失踪。ある秘密を抱えた春瀬光は唐沢の恋人・橘千歳に懇願され、半強制的に彼を探すことになる。だが訪れる先は的外れな場所ばかり。しかし、唯一二人の秘密基地だったという場所で、橘が発したあるひとことをきっかけに、事態は急展開を迎え――。唐沢が消えた謎、橘の本音、そして春瀬の本当の姿。長い一日の末に二人が見つけた、明日への光とは……。繊細な描写が紡ぎ出す希望のラストに、心救われ涙!

発売日:2018-09-06

ラインナップ

書籍一覧へ
  • あの日から、今もずっと好きです。
    善生茉由佳(著)
    中学の頃、青はバスケ部で仲のよかった間宮にずっと片想いをしていた。周りの友達から「絶対両想いだよ!」と言われていた青は、勇気を出して卒業前に告白するものの、返事は「ゴメン」だった。青は、間宮への告白をなかったことにしようとする。
  • 七福神食堂
    宮川総一郎(著)(著)
    訪れる神様たちが抱えている悩みとは――?
  • 魔女ラーラと私とハーブティー
    国沢 裕(著)
    ご近所さんが魔女でした!?神戸を舞台に、ほっこりほんわか魔法ストーリー!
  • 誰かのための物語
    涼木玄樹(著)
    大切なものは、いつもそばにあった。
    気がつけば、人生は色を変える――。