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僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

スターツ出版

両親の不仲に悩む高1女子のセイは、優しくも不思議な少年ハナと出会い、惹かれていく。だが、彼は過酷な現実を背負っていて…。

両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る――。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない!

発売日:2015-12-28

ラインナップ

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  • 雨宿りの星たちへ
    小春りん(著)
    進路が決まらず悩む美雨は、学校の屋上でひとり「未来が見えたらな…」とつぶやく。すると「未来を見てあげる」と声がして振り返ると、転校生の雨宮先輩が立っていた…
  • 河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録
    桔梗楓(著)
    現代――。あやかし達だって、悩みながらも一生懸命、生きています。
  • 奈良まちはじまり朝ごはん
    いぬじゅん(著)
    奈良のならまちにある、昼でも夜でも朝ごはんを出す店。和食から洋食まで店主・雄也の気分
    で提供し、メニューは存在しない。
  • そして君に最後の願いを。
    菊川あすか(著)
    山と緑に包まれた小さな町に暮らすあかり。高校卒業を目前に、幼馴染たちとの思い出作りのため、町の神社でキャンプをする。卒業後は小説
    家への夢を抱きつつ東京の大学へ進学するあかりは、この町に残る颯太に密かな恋心を抱いていた。