ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

20606_1432886_s.jpg

購入形態

EPUB(リフロー)
550円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる
紙の本を買う

僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

スターツ出版

両親の不仲に悩む高1女子のセイは、優しくも不思議な少年ハナと出会い、惹かれていく。だが、彼は過酷な現実を背負っていて…。

両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る――。それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない!

発売日:2015-12-28

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 浄天眼謎とき異聞録 ~双子真珠と麗人の髪飾り~
    一色美雨季(著)
    第2回「お仕事小説コン」グランプリ受賞のレトロ浪漫ミステリー、待望の新作!
  • 僕の知らない、いつかの君へ
    木村咲(著)
    アクアリウムが趣味の高2・水嶋慶太は、「ミキ」という名前を使い女性のフリをしてブログを綴る日々。そんな中、「ナナ」という人物とのブログ上のやり取りが楽しみになる。
  • きみに届け。はじまりの歌
    沖田円(著)
    進学校で部員6人のボランティア部に属する高2のカンナは、ある日、残り3ヶ月で廃部という告知を受ける。活動の最後に地元名物・七夕まつりのステージに立とうとバンドを結成する6人。
  • 神様の居酒屋お伊勢
    梨木れいあ(著)
    就活に難航中の莉子は、就職祈願に伊勢を訪れる。参拝も終わり門前町を歩いていると、呼び寄せられるように路地裏の店に辿り着く。『居酒屋お伊勢』と書かれた暖簾をくぐると、店内には金髪の店主・松之助以外に客は誰もいない。