きみと泳ぐ、夏色の明日
スターツ出版
- 永良サチ(著者)
わたしの閉ざした心の鍵を開けたのは 大嫌いな君だった――
事故によって川で弟を亡くしてから、水が怖くなったすず。そんなすずにちょっかいを出してくる水泳部のエース、須賀。心を閉ざしているすずにとって、須賀の存在は邪魔なだけだった。しかし須賀のまっすぐな瞳や水泳に対する姿勢を見ていると、凍っていたようなすずの心は次第に溶かされていく。そんな中、水泳部の大会直前に、すずをかばって須賀
発売日:2018-07-06
ラインナップ
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- 世界はきみに恋をしている。
- 高2で美術部のミウは、過去のある出来事によって心に傷を負い、絵を描くことができなくなった。もう二度と絵を描かないと思っていたミウだけど、派手な髪色、服装の個性派男子・ノガミが美術部に入部してくる。
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- ずっと前から、お前だけ。
- 咲花はひっこみ思案な女の子。ある日、同じクラスの怜くんの生徒手帳に、咲花を含めた女子の写真が挟まっているのを見つけ、ドキッとする。怜はクールで無愛想だけど存在感があって、クラスでも特に目立っている男子。そんな怜の秘密を知り、咲花は彼のことが気になりはじめる。
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- スケッチブック【野いちご文庫版】
- ひとみしりな高校生の千春は、渡り廊下である男の子にぶつかってしまう。彼が気になった千春は、こっそり見つめるのが日課になっていた
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- 365日、君をずっと想うから。
- これはきっと、君がくれた奇跡の日々の物語--。高2の花はチャラいイケメン・蓮に弱みを握られ、言いなりになることに
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