雨宿りの星たちへ
スターツ出版
- 小春りん(著者)
進路が決まらず悩む美雨は、学校の屋上でひとり「未来が見えたらな…」とつぶやく。すると「未来を見てあげる」と声がして振り返ると、転校生の雨宮先輩が立っていた…
進路が決まらず悩む美雨は、学校の屋上でひとり「未来が見えたらな…」とつぶやく。すると「未来を見てあげる」と声がして振り返ると、転校生の雨宮先輩が立っていた。彼は美雨の未来を『7日後に死ぬ運命』と予言する。彼は未来を見ることができるが、その未来を変えてしまうと自身の命を失うという代償があった。ふたりは、彼を死なさずに美雨の未来を変えられる方法を見つけるが、その先には予想を超える運命が待ち受けていた。―未来に踏みだす救いのラストは、感涙必至!
発売日:2017-11-07
ラインナップ
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- こんこん、いなり不動産 ~同居人はあやかしでもいいですか?~
- 「妖怪が住んでいるところに人を住まわせるなんてありえない!」
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- 休みの日~その夢と、さよならの向こう側には~
- 切なくも、すれ違っていく心と心――。
忘れられぬ恋に決別し、青春を生きる。
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- それでも僕らは夢を描く
- 君は、もう一度夢見る勇気をくれた。
だから今度は、君を救ってみせる――。
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- 菓子先輩のおいしいレシピ
- 心が疲れたとき、寂しいときには
おいしいものが小さな幸せをくれる。
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