ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

20606_1506795_s.jpg

購入形態

EPUB(リフロー)
550円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

あの日のきみを今も憶えている

スターツ出版

高2の陽鶴は、夏休みを前に親友の美月を交通事故で失ってしまう。悲嘆に暮れる陽鶴だったが、なぜか陽鶴にだけは美月の霊が見え、自分の体に憑依させることができると気づく。美月のこの世への心残りをなくすため、恋人の園田と再会させる陽鶴。しかし、自分の体を貸し、彼とデートを重ねる陽鶴には、胸の奥にずっと秘めていたある想いがあった。その想いが溢れたとき、陽鶴に訪れる優しい運命とは――。

高2の陽鶴は、夏休みを前に親友の美月を交通事故で失ってしまう。悲嘆に暮れる陽鶴だったが、なぜか陽鶴にだけは美月の霊が見え、自分の体に憑依させることができると気づく。美月のこの世への心残りをなくすため、恋人の園田と再会させる陽鶴。しかし、自分の体を貸し、彼とデートを重ねる陽鶴には、胸の奥にずっと秘めていたある想いがあった。その想いが溢れたとき、陽鶴に訪れる優しい運命とは――。眩しいほどのまっすぐな想いに涙がこみあげる。

発売日:2016-09-13

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 届くなら、あの日見た空をもう一度。
    武井 ゆひ(著)
    何気なく過ぎていく日々から抜け出すために上京した菜乃花。キラキラとした大学生活ののちに手にしたのは、仕事の楽しさと甘いときめき。だが、運命の人と信じていた恋人に裏切られたのを機に、菜乃花の人生の歯車は狂い始め・・・
  • あの日、茜色のきみに恋をした。
    街みさお(著)
    十年の時を経て、ふたりの想いは交錯する――。珠玉の恋愛小説。
  • 神様のごちそう―神在月の宴―
    石田空(著)
    舞台は出雲。神様の舌を唸らせる料理とは――!?
  • れんげ荘の魔法ごはん
    本田晴巳(著)
    心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、十年ぶりに訪ねる。