ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

20606_1618324_s.jpg

購入形態

EPUB(リフロー)
550円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

茜色の記憶

スターツ出版

海辺の街に住む、17歳のくるみは幼馴染の凪に恋している。ある日宛先不明の手紙が届いたことをきっかけに、凪には手紙に宿る“記憶を読む”特殊能力があると知る。

海辺の街に住む、17歳のくるみは幼馴染の凪に恋している。ある日宛先不明の手紙が届いたことをきっかけに、凪には手紙に宿る“記憶を読む”特殊能力があると知る。しかしその能力には、他人の記憶を読むたびに凪自身の大切な記憶を失うという代償があった―。くるみは凪の記憶を取り戻してあげたいと願うが、そのためには凪の中にあるくるみの記憶を消さなければならなかった…。記憶が繋ぐ、強い絆と愛に涙する感動作!

発売日:2017-09-07

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 京都あやかし絵師の癒し帖
    八谷紬(著)
    物語の舞台は京都。芸術大学に入学した如月椿は、孤高なオーラを放つ同じ学部の三日月紫苑と、学内の大階段でぶつかり怪我を負わせてしま
    う。このことがきっかけで、椿は紫苑の屋敷へ案内され、彼の代わりにある大切な役割を任される。
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~花冠のケーキと季節外れのサンタクロース~
    溝口智子(著)
    ほっこり&レトロ。運命を変えるお菓子を、あなたに。
  • 世界のまんなかで笑うキミへ
    相沢ちせ(著)
    高2の美術部員・理央は、絵画コンクールで賞を逃して以来、スランプに陥っていた。ある日、学年の人気者・颯の存在を知り、二人は絵を通して距離を縮める。
  • 三月の雪は、きみの嘘
    いぬじゅん(著)
    自分の気持ちを伝えるのが苦手な文香は嘘をついて本当の自分をごまかしてばかりいた。するとクラスメイトの拓海に「嘘ばっかりついて疲れない?」と、なぜか嘘を見破られてしまう。