夕刻の町に、僕らだけがいた。
スターツ出版
- 永良サチ(著者)
有名進学校に通う高1の未琴は、過剰な勉強を強いられる毎日に限界を感じていた。そんなある日、突然時間が停止するという信じられない出来事が起こる。
有名進学校に通う高1の未琴は、過剰な勉強を強いられる毎日に限界を感じていた。そんなある日、突然時間が停止するという信じられない出来事が起こる。未琴の前に現れたのは謎の青年むぎ。彼は夕方の1時間だけ時を止めることが出来るのだという。その日から始まった、ふたりだけの夕刻。むぎと知る日常の美しさに、未琴の心は次第に癒されていくが、むぎにはある秘密があって…。むぎと未琴が出会った理由、ふたりがたどる運命とは――。ラストは号泣必至の純愛小説!
発売日:2018-10-05
ラインナップ
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- 三月の雪は、きみの嘘
- 自分の気持ちを伝えるのが苦手な文香は嘘をついて本当の自分をごまかしてばかりいた。するとクラスメイトの拓海に「嘘ばっかりついて疲れない?」と、なぜか嘘を見破られてしまう。
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- 君が涙を忘れる日まで。
- 夜明けの街。高2の奈々はなぜか制服姿のまま、クラスメイト・幸野といた。そして奈々は幸野に告げる。これから思い出たちにさよならを告
げる旅に付き合ってほしいと――。
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- 路地裏わがまま眼鏡店 ~メガネ男子のおもてなし~
- 「小説家になろう」『お仕事小説コン』優秀賞受賞! 客に冷たく、眼鏡に優しい― 究極メガネ男子登場!!
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- サヨナラ坂の美容院
- 失恋したら女の子は髪を切りたがる。―美容院にまつわるほろ苦くて、ちょっぴり甘い青春ストーリー!
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