きみがいれば、空はただ青く
スターツ出版
- 逢優(著者)
主人公のあおは、脳腫瘍を患って記憶を失い、自分のことも、家族や友達のこともなにも憶えていない。心配してくれる母や親友の小雪との付き合い方がわからず、苦しい日々を送るあお。そんなある日、ふと立ち寄った丘の上で・・・
主人公のあおは、脳腫瘍を患って記憶を失い、自分のことも、家族や友達のこともなにも憶えていない。心配してくれる母や親友の小雪との付き合い方がわからず、苦しい日々を送るあお。そんなある日、ふと立ち寄った丘の上で、「100年後の世界から来た」という少年・颯と出会い、彼女は少しずつ変わっていく。しかし、颯にはある秘密があって……。過去を失ったあおは、大切なものを取り戻せるのか? そして、颯の秘密が明らかになるとき、予想外の奇跡が起こる――!!
発売日:2018-10-05
ラインナップ
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- 河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録
- ~零れ桜にさよならを~
- あやかしにしか分からない 悲しみがある。人気シリーズ第3弾!
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- Voice -君の声だけが聴こえる-
- 閉ざされた心に響く、死者の声。
死の真相を辿る中、手にしたものは…。
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- それから、君にサヨナラを告げるだろう
- どんな言葉も、もう君には届かない。
でも伝えたかった、一生分の気持ちを。
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- 1095日の夕焼けの世界
- 夕焼けのように、切なくもまばゆい青春。
高校三年間、一瞬の輝きは永遠の宝物…。
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