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迷宮のキャンバス

マイナビ出版

謎解きは鑑定人にお任せ

女子大生の香純(かすみ)は、雑貨店で手に入れた一枚の犬の絵をきっかけに、ちょっと怪しげな男に声をかけられる。
渡された名刺には「絵画バイヤー」という肩書きが――。

これまで興味はあっても知識はなかった絵画の世界で、いくつかの小さな事件に巻き込まれる香純。
怪しげだったが実は頼りになる絵画バイヤーの高?(たかとう)と生意気な近所の男子高校生の聡(さとし)と、絵画にまつわる事件やトラブルを解決。
絵画の知識と見聞を広め、さらにちょっぴりの恋心で、新しい世界を見出す物語です。"

発売日:2017-07-20

著者プロフィール

  • 国沢裕(著者)

    5月24日生。神戸在住。日本心理学会認定心理士。拳法有段者。懸賞マニア。
    電子書籍で商業デビューしてから現在は紙書籍も出版。ラノベ文芸、TL、BL、乙女系、ライトノベル、児童文学、ファンタジーなど、様々なジャンルを手掛けている。

  • 中村至宏(イラスト)

    イラストレーター。書籍の装画やCDジャケットイラスト、企業ロゴデザインなど幅広く活躍。マイナビ出版ファン文庫では、『迷宮のキャンバス』の装画を手掛けている。

ラインナップ

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  • ちっぽけな世界の片隅で。
    高倉かな(著)
    見た目も成績も普通の中学2年生・八子は、恋愛話ばかりの友達も、いじめがあるクラスも、理解のないお母さんも嫌い。なにより、周りに合わせて愛想笑いしかできない自分が大嫌いで、毎日を息苦しく感じていた。
  • 京都あやかし料亭のまかない御飯
    浅海ユウ(著)
    東京で夢破れた遥香は故郷に帰る途中、不思議な声に呼ばれ京都駅に降り立つ。手には見覚えのない星形の痣が…。何かに導かれるかのように西陣にある老舗料亭『月乃井』に着いた遥香は、同じ痣を持つ板前・由弦と出会う。
  • いつか、君の涙は光となる
    春田モカ(著)
    高校生の詩春には、不思議な力がある。それは相手の頭上に浮かんだ数字で、その人の泣いた回数がわかるというもの。
  • こんこん、いなり不動産 ~あやかしシェアハウス、はじめます!~
    猫屋ちゃき(著)
    あやかし達が集まって一緒に暮らせる場所があればいいんだ…