きみの知らない十二ヶ月目の花言葉
スターツ出版
君との恋は、偶然で必然だった。 驚きの結末に二度読み必至!
本当に大好きだった。君との恋が永遠に続くと思っていたのに――。廃部間近の園芸部で出会った僕と風花。花が咲くように柔らかく笑う風花との出会いは運命だった。春夏秋と季節は巡り、僕らは恋に落ちる。けれど幸せは長くは続かない。僕の身体を病が蝕んでいたから…。切なくて儚い恋。しかし悲恋の結末にはとある“秘密”が隠されていて――。恋愛小説の名手、いぬじゅん×櫻いいよが男女の視点を交互に描く、感動と希望に満ち溢れた純愛小説。
発売日:2020-05-01
ラインナップ
書籍一覧へ-
- 神様の用心棒 ~うさぎは梅香に酔う~
- 兎月はかつての友との別れの地へと足を向ける…。
-
- こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 おかわり
- お腹も心も満たされるレッサーパンダの料理店!
-
- 東京駅・大阪駅であった泣ける話
- 駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジー
-
- 豆腐料理のおいしい、豆だぬきのお宿
- あやかしをもてなすお宿で仲居に!?
Copyright © Mynavi Publishing Corporation