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あの夏、夢の終わりで恋をした。

スターツ出版

後悔してばかりの僕だけど、 君への想いだけは、間違いじゃない―。

妹の死から幸せを遠ざけ、後悔しない選択にこだわってきた透。しかし思わずこぼれた自分らしくない一言で、そんな人生が一変する。「一目惚れ、しました」告白の相手・咲葵との日々は、幸せに満ちていた。妹への罪悪感を抱えつつ、咲葵のおかげで変わっていく透だったが…。「――もしも、この世界にタイムリミットがあるって言ったら、どうする?」真実を知るとき、究極の選択を前に透が出す答えとは…? 後悔を抱える2人の、儚くも美しい、ひと夏の恋――。

発売日:2020-07-01

ラインナップ

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  • はじまりは、図書室
    虹月一兎(著)
    図書委員の智沙都は、ある日図書室で幼馴染の裕司が本を読む姿を目にする。彼は智沙都にとって、初恋のひと。でも、ある出来事をきっかけに少しずつ距離が生まれ、疎遠になっていた。
  • 10年後、夜明けを待つ僕たちへ
    小春りん(著)
    『10年後、集まろう。約束だよ!』――7歳の頃、同じ団地に住む幼馴染5人で埋めたタイムカプセル。十年後、みんな離れ離れになった今、団地にひとり残されたイチコは、その約束は果たされないと思っていた。
  • 下町甘味処 極楽堂へいらっしゃい
    涙鳴(著)
    浅草の高校に通う雪菜は、霊感体質のせいで学校で孤立ぎみ。ある日の下校途中、仲見世通りで倒れている着物姿の美青年・円真を助けると、御礼に「極楽へ案内するよ」と言われる。
  • 運命屋(サダメヤ) ~幸せの代償は過去の思い出~
    植原翠(著)
    「猫の木」シリーズが大好評の著者が大胆に描く、現代ダークミステリーが誕生!