ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

購入形態

EPUB(リフロー)
748円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる
紙の本を買う

万国菓子舗 お気に召すまま ~雪の名前と甘いレモンコンポート~

マイナビ出版

支えてくれる人がいるからこそ自分らしく生きることができる。

注文されたお菓子はなんでも作る博多の“和洋”菓子店「お気に召すまま」はサボり癖のある店主・荘介とアルバイト・久美のコンビで今日もほっこり営業中。
秋も深まったある日、久美はお使いの帰り道で具合の悪そうな男性を見かけ、声をかけた。
その男性は昼も夜も働きづめで家に帰る時間もないらしく、心配な久美はお店で休んでいくように提案をする。
美味しいお菓子を食べて少しでも元気になってほしい久美は、男性に好きなお菓子をたずねるが……?

大人気シリーズ、ますます美味しい第8弾!

発売日:2020-04-17

目次

著者プロフィール

  • 溝口智子(著者)

    福岡育ち、福岡在住。好きな博多弁は「なんばしようと?」。お酒と食べることがなによりも好き。2015年、小説投稿サイト「小説家になろう」で開催した『第1回お仕事小説コン』にて本作がグランプリを受賞し、2016年3月にデビュー。『万国菓子舗 お気に召すまま ~お菓子、なんでも承ります~』が大好評を博してシリーズ化。

ラインナップ

書籍一覧へ
  • 鎌倉ごちそう迷路
    五嶋りっか(著)
    彼女を救ったのは古民家カフェ「かまくら大仏」と、そこに出入りする謎の料理人・鎌田倉頼――略して“鎌倉”さんだった。
  • 迷宮のキャンバス
    国沢裕(著)
    謎解きは鑑定人にお任せ
  • 太陽に捧ぐ、ラストボール 下
    高橋あこ(著)
    エースになり甲子園をめざす響也を翠は病と闘いながらも、懸命に応援し続けた。練習で会えない日々もふたりの夢のためなら耐えられた。しかし…
  • 太陽に捧ぐ、ラストボール 上
    高橋あこ(著)
    人を見て“眩しい”と思ったのは、翠に会った時が初めてだった――。高校野球部のエースをめざす響也は太陽みたいな翠に、恋をする。「