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野菜ソムリエ農家の赤井さん

マイナビ出版

夢も(恋も?)掴むことができるのか!?

大学に入り料理の面白さを知ったモモコ。
野菜の勉強をするため農業体験に参加したつもりが、本格的な農業をすることに!?
イケメンだが無愛想な野菜ソムリエの赤井との出会いで、モモコは将来について真剣に考えるようになる…。

俺様な野菜ソムリエと夢を追いかける女子大生の農業ライフ!

発売日:2020-02-21

目次

著者プロフィール

  • 浜野稚子(著者)

    関西在住。「2015年 共幻文庫短編小説コンテスト」で、『恋の章の終わりに』で最優秀作品賞を受賞。『レストラン・タブリエの幸せマリアージュ ~シャルドネと涙のオマールエビ~』(小社刊)で商業出版デビュー。

ラインナップ

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  • 雨音は、過去からの手紙
    富良野馨(著)
    雨降る洋館に届く手紙が、きっと、明日への希望をくれる―。ふたりの女性が紡ぐ、美しい物語。
  • 神崎食堂のしあわせ揚げ出し豆腐
    帆下布団(著)
    ふわふわの揚げ豆腐に、とろとろのあんと生姜。口に含めば優しく甘い……日替わり定食はしあわせの味。
  • きみと、もう一度
    櫻いいよ(著)
    20歳の大学生・千夏には、付き合って1年半になる恋人・幸登がいるが、最近はすれ違ってばかり。それは千夏がいまだ拭い去れないワダカマリ――中学時代の初恋相手・今坂への想いを告げられなかったせい。そんな折、当時の親友から同窓会の知らせが届く。報われなかった恋に時が止まったままの千夏は再会すべきか苦悶するが、ある日、信じがたい出来事が起こってしまい…。
  • あの日のきみを今も憶えている
    苑水真茅(著)
    高2の陽鶴は、夏休みを前に親友の美月を交通事故で失ってしまう。悲嘆に暮れる陽鶴だったが、なぜか陽鶴にだけは美月の霊が見え、自分の体に憑依させることができると気づく。美月のこの世への心残りをなくすため、恋人の園田と再会させる陽鶴。しかし、自分の体を貸し、彼とデートを重ねる陽鶴には、胸の奥にずっと秘めていたある想いがあった。その想いが溢れたとき、陽鶴に訪れる優しい運命とは――。