神様の用心棒 ~うさぎは闇を駆け抜ける~【SSプレゼント☆キャンペーン実施中】
マイナビ出版
刀――兼定を持った辻斬りの正体とは…?
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さらに応募者の中から抽選で10名様に霜月りつ先生直筆 特製サイン色紙をプレゼント!
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明治時代の北海道・函館。
戦争で負傷した兎月は目覚めると神社の境内にいた。
自分のことも思い出せない彼の前に神様と名乗る少年が現れ、死んだことを聞かされる。
兎月は修行として神社の用心棒となり参拝客の願いを叶えることに。
そして、願いを叶えることで少しずつ生前の記憶を取り戻していき、自身の正体を思い出したとき彼は――?
小さな神社の神様と記憶のない用心棒が北海道・函館に蔓延る闇を斬る!
大人気シリーズ『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)の霜月りつが贈る、和風ファンタジー!
発売日:2020-01-21
目次
著者プロフィール
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霜月りつ(著者)
富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。
著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『えんま様の忙しい49日間』(小学館)、『本屋のワラシさま』(早川書房)など多数。
ラインナップ
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- あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
- 母親とケンカをして家を飛び出し、目をさますとそこは70年前、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰に助けられ、彼と過ごす日々の中、百合は彰の誠実さと優しさに惹かれていく。しかし、彼は特攻隊員で、ほどなく命を懸け戦地に飛び立つ運命だった――。
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- 一瞬の永遠を、きみと
- 絶望の中、高1の夏海は、夏休みの学校の屋上でひとり命を絶とうとしていた。そこへ不意に現れた見知らぬ少年・朗。「今ここで死んだつもりで、少しの間だけおまえの命、おれにくれない?」――彼が一体何者かもわからぬまま、ふたりは遠い海をめざし、自転車を走らせる。
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- 無気力探偵
- 「事件らしいけど、俺は早く家に帰りたい」 とことん無気力な高校生探偵が難解な謎に挑む!
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- 二階堂弁護士は今日も仕事がない
- 現役イケメン弁護士・佐藤大和が描く、弁護士ミステリー!
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