ぶくま_書籍詳細|978STORE

header_img

購入形態

EPUB(リフロー)
748円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

北鎌倉あやかし骨董店

マイナビ出版

『如月骨董店』で売り買いされる骨董には、付喪神と呼ばれるあやかしが憑いている――

幼いころからあやかしが見える、男子大学生の恭介。
祖母からもらった『お守り』を母親に勝手に売られ、それを取り戻すため、北鎌倉にある骨董店『如月堂』に向かうことに――。
そして、そこで浮世離れした店主代理の四季と出会う…。

穢れ神――持ち主に捨てられた、付喪神のなれの果て。それらは、不気味な怪異現象を引き起こす。
恭介は四季と協力し、怪異を鎮め、あるべき姿に戻していく。

発売日:2019-10-21

目次

著者プロフィール

  • 佐藤とうこ(著者)

    神奈川県在住。本作にてデビュー。
    数字やデータを眺めてあれこれ考えるのが好きです。

ラインナップ

書籍一覧へ
  • スケッチブック【野いちご文庫版】
    桜川ハル(著)
    ひとみしりな高校生の千春は、渡り廊下である男の子にぶつかってしまう。彼が気になった千春は、こっそり見つめるのが日課になっていた
  • 365日、君をずっと想うから。
    SELEN(著)
    これはきっと、君がくれた奇跡の日々の物語--。高2の花はチャラいイケメン・蓮に弱みを握られ、言いなりになることに
  • 32回、好きって言うよ。
    氷室愛結(著)
    高2の茉桜は3年の翼先輩にひと目惚れして以来、1年以上片想いをしていた。クールでイケメン、完璧な先輩だけど、どんな子でも容赦なくフることで有名。でも、茉桜はあきらめずに「好き」と、何度も伝える。
  • 今夜、きみの手に触れさせて
    tomo4(著)
    おとなしくてまじめなタイプの青依は、親友から紹介したい人がいると言われ、それが同じクラスの矢代純太だと聞いてびっくり。彼は最近学校にきていないし、派手な子たちと仲がいい、青依とはまるで別世界の人。でも無愛想だけど実は優しい一面を知り、青依はだんだん惹かれていく。