万国菓子舗 お気に召すまま ~幼き日の鯛焼きと神様のお菓子~
マイナビ出版
当店では、思い出の味も再現します。
注文されたお菓子はなんでも作る博多の“和洋”菓子店「お気に召すまま」はサボり癖のある店主・荘介とアルバイト・久美のコンビで今日もほっこり営業中。ぶらりと立ち寄った蚤の市で高額な一丁焼きの鯛焼き器を手に入れた荘介。それを知った久美から「経費節減!」と叱られる。しかしその金型は荘介が幼い頃に祖父に連れられて食べていた鯛焼き店のものだった。荘介は、鯛焼きを焼きながら思い出を語ることに――。
大人気シリーズ、ますます美味しい第7弾!
寂しい思いもお菓子で優しく包み込み、みんなを笑顔にする――。
発売日:2019-05-21
目次
著者プロフィール
ラインナップ
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- 世界のまんなかで笑うキミへ
- 高2の美術部員・理央は、絵画コンクールで賞を逃して以来、スランプに陥っていた。ある日、学年の人気者・颯の存在を知り、二人は絵を通して距離を縮める。
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- 三月の雪は、きみの嘘
- 自分の気持ちを伝えるのが苦手な文香は嘘をついて本当の自分をごまかしてばかりいた。するとクラスメイトの拓海に「嘘ばっかりついて疲れない?」と、なぜか嘘を見破られてしまう。
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- 君が涙を忘れる日まで。
- 夜明けの街。高2の奈々はなぜか制服姿のまま、クラスメイト・幸野といた。そして奈々は幸野に告げる。これから思い出たちにさよならを告
げる旅に付き合ってほしいと――。
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- 路地裏わがまま眼鏡店 ~メガネ男子のおもてなし~
- 「小説家になろう」『お仕事小説コン』優秀賞受賞! 客に冷たく、眼鏡に優しい― 究極メガネ男子登場!!
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